特許
J-GLOBAL ID:200903065906367319
人体センサーを有する電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-132457
公開番号(公開出願番号):特開2002-329416
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 全体の構造を簡単にして、簡単かつ容易に、しかも低コストに多量生産する。光源と人体センサーを最適な方向に向けて固定する。【解決手段】 人体センサーを有する電子機器は、人体センサー2とケース1と光源3とを備える。人体センサー2は、ケーシング6の周囲を球面状とし、対向する側面に一対の支持凸部9を突出して設けている。ケース1は、本体ケース1Aと蓋ケース1Bとを備え、ケース1の内面に、人体センサー2の球面に沿う摺動支持縁29Aを有する摺動ガイドリブ29を内側に突出させて互いに隣接して設けると共に、これらの摺動ガイドリブ29の間に支持凸部9を案内するガイド溝30を設けている。電子機器は、支持凸部9をガイド溝30に沿って移動させると共に、支持凸部9を回転軸としてケーシング6を回動させて、人体センサー2を立体的に回動できるようにケース1に連結している。
請求項(抜粋):
人体が接近したことを検出する人体センサー(2)と、この人体センサー(2)を連結しているケース(1)と、このケース(1)に固定されて人体が接近したときに点灯される光源(3)とを備える電子機器において、人体センサー(2)が、ケーシング(6)の周囲を球面状とし、かつ球面の対向する側面に一対の支持凸部(9)を突出して設けており、ケース(1)は、本体ケース(1A)と蓋ケース(1B)とを備えると共に、ケース(1)の内面には、人体センサー(2)の球面に沿う摺動支持縁(29A)を有する摺動ガイドリブ(29)を内側に突出させて互いに隣接して設けており、互いに隣接する摺動ガイドリブ(29)の間に、支持凸部(9)を案内するガイド溝(30)を設けており、本体ケース(1A)と蓋ケース(1B)との間に人体センサー(2)が配設され、この人体センサー(2)は支持凸部(9)をガイド溝(30)に沿って移動させると共に、一対の支持凸部(9)を回転軸としてケーシング(6)を回動させることにより、立体的に回動できるようにケース(1)連結されてなることを特徴とする人体センサーを有する電子機器。
IPC (6件):
F21V 23/04
, F16C 11/06
, F21S 9/02
, F21V 23/00 390
, G01V 8/12
, F21Y101:02
FI (6件):
F21V 23/04 Z
, F16C 11/06 Z
, F21V 23/00 390
, F21Y101:02
, F21S 9/02 Q
, G01V 9/04 A
Fターム (13件):
3J105AA23
, 3J105AB32
, 3J105AC10
, 3J105CA22
, 3J105CA32
, 3J105CB02
, 3J105CB16
, 3J105CB66
, 3J105CB74
, 3J105CC35
, 3J105CC64
, 3K014DA05
, 3K014GA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
照明器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-042275
出願人:株式会社テック
-
特開平3-194821
-
感熱式自動スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-336356
出願人:松下電工株式会社
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