特許
J-GLOBAL ID:200903065913024176

冷媒配管の凍結工法および冷凍サイクル装置および凍結装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-010526
公開番号(公開出願番号):特開2001-201216
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 冷媒配管内の冷媒を抜き取ることなく、冷媒配管などの交換・修理・増設等を容易にかつ短時間で行う。【解決手段】 冷媒回路を構成する少なくとも一部の配管外周面に管内冷媒の凝固点以下の冷却媒体を供給して冷媒の固体栓を形成し、この固体栓により管内の冷媒流通を閉止して配管を切断することにより、冷媒回路内の冷媒を抜き取ることなく所望の作業を行う。
請求項(抜粋):
少なくとも凝縮器と蒸発器とを配管で接続してなる冷媒回路において、前記冷媒回路を構成する少なくとも一部の配管外周面に管内冷媒の凝固点以下の冷却媒体を供給し、前記供給個所における管内の冷媒を固化させて固体栓を形成し、前記固体栓により管内の冷媒流通を閉止し、前記供給箇所近傍の冷媒配管を切断することを特徴とする冷媒配管の凍結工法。
IPC (2件):
F25B 45/00 ,  F25B 13/00 104
FI (2件):
F25B 45/00 Z ,  F25B 13/00 104
Fターム (1件):
3L092GA12
引用特許:
審査官引用 (7件)
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