特許
J-GLOBAL ID:200903065917287864

パチンコ玉搬送研磨装置の玉呑込量抑制装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-011438
公開番号(公開出願番号):特開2004-222800
出願日: 2003年01月20日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】搬送ベルトの速さに拘わりなく、搬送中はパチンコ玉が密着状態で搬送されないようにすることで、パチンコ玉を噛み込まずに研磨しつつ搬送できる新規な搬送研磨装置の玉呑込量抑制装置を提供すること。【解決手段】無端状ベルトによりパチンコ玉を搬送するパチンコ玉搬送研磨装置において、ガイド溝のうち、断面形状をパチンコ玉と2点接触するガイド溝を搬送通路の上流側に設けてパチンコ玉呑込量抑制部とし、他のガイド溝をパチンコ玉と1点接触する断面形状のガイド溝として、該パチンコ玉呑込量抑制部の下流側に隣接して接続する。これにより、搬送研磨工程中は搬送ベルトによりパチンコ玉とパチンコ玉とが接触しない間隔を保って搬送するようにしたので玉噛みの発生を防止する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
アール状ガイド部材と、該アール状ガイド部材の下流側に接続されるガイド部材とに設けられたパチンコ玉の搬送通路を形成するガイド溝に沿い、無端状ベルトにより、パチンコ玉を搬送するパチンコ玉搬送研磨装置において、前記ガイド溝のうち、一方のガイド溝を断面形状をパチンコ玉と2点接触するガイド溝として、前記搬送通路の上流側のパチンコ玉呑込量抑制部に配置し、他方のガイド溝をパチンコ玉と1点接触する断面形状のガイド溝として、前記パチンコ玉呑込量抑制部の下流側に連続配置することを特徴とするパチンコ玉搬送研磨装置の玉呑込量抑制装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 351A ,  A63F7/02 346C
Fターム (1件):
2C088BA96
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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