特許
J-GLOBAL ID:200903065933026043

アルケンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-187690
公開番号(公開出願番号):特開平9-030992
出願日: 1996年07月17日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 、アルキンのアルケンへの連続的部分水素化のためのモノリスの形状のビスマス混入パラジウム触媒を使用して長期間良好な選択率で、アルキンからアルケンを連続的に製造する方法【解決手段】 液相中でパラジウム触媒を用いて20〜250°Cの温度で及び0.3〜200バールの水素部分圧でアルキンの部分水素化によるアルケンの製造方法において、A. 担体を空気中で加熱し、冷却し、減圧下で金属パラジウムで被覆し、成形し、モノリスの触媒部材に加工することにより得られる固定層担体触媒を使用し、及びB. 水素化のために使用する水素に一酸化炭素10〜180ppmを添加することよりなるアルケンの製造方法
請求項(抜粋):
液相中でパラジウム触媒を用いて20〜250°Cの温度で及び0.3〜200バールの水素部分圧でアルキンの部分水素化によるアルケンの製造方法において、A. 担体を空気中で加熱し、冷却し、減圧下で金属パラジウムで被覆し、成形し、モノリスの触媒部材に加工することにより得られる固定層担体触媒を使用し、及びB. 水素化のために使用する水素に一酸化炭素10〜180ppmを添加することよりなるアルケンの製造方法。
IPC (7件):
C07C 11/02 ,  B01J 23/44 ,  B01J 35/06 ,  C07C 5/08 ,  C07C 29/17 ,  C07C 33/02 ,  C07B 61/00 300
FI (7件):
C07C 11/02 ,  B01J 23/44 Z ,  B01J 35/06 C ,  C07C 5/08 ,  C07C 29/17 ,  C07C 33/02 ,  C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (6件)
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