特許
J-GLOBAL ID:200903065948379554

カーナビゲーション装置およびデバイス動作用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-126145
公開番号(公開出願番号):特開2003-316711
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 主記憶メモリに要するコストを極力抑制することができ、しかも、車両に取り付けられた後でも主記憶メモリを増設することなく、接続されたデバイスを使用することができる。【解決手段】 USB対応カーナビゲーション装置1は、主記憶メモリ2aが搭載された制御回路2に、データ入力器4,USB接続部14などが接続されることにより構成されている。USB機器(デバイス)17がUSB接続部14に接続されると、制御回路2は、主記憶メモリ2aのドライバ領域内にドライバが存在するか否かを判定し、存在しなければ、データ入力器4の挿入口に挿入された大容量メディアにドライバが存在するか否かを判定する。制御回路2は、大容量メディアにドライバの存在が確認されれば、主記憶メモリ2aのドライバ領域内に記憶可能な領域が存在するか判定し、存在すればこの領域にインストールする。
請求項(抜粋):
ドライバソフトウェアが記憶されたドライバ領域を有する主記憶メモリと、メディアが挿入されることで当該メディアに記憶されたドライバソフトウェアを読取可能なる読取手段と、外部からデバイスを接続可能なインタフェースと、前記デバイスが前記インタフェースに接続された場合、前記主記憶メモリのドライバ領域内に前記デバイスのドライバソフトウェアが存在するか否かを判定する第1の判定手段と、この第1の判定手段により前記主記憶メモリのドライバ領域内にドライバソフトウェアが存在しないと判定された場合、前記読取手段のメディアに前記ドライバソフトウェアが存在するか否かを判定する第2の判定手段と、この第2の判定手段によりメディア内にドライバソフトウェアが存在すると判定された場合、前記主記憶メモリのドライバ領域に当該ドライバソフトウェアを記憶可能な領域が存在するか否かを判定する第3の判定手段と、記憶可能な領域が存在すると判定された場合、前記記憶可能なドライバ領域に前記ドライバソフトウェアをインストールするインストール手段とを備えたことを特徴とするカーナビゲーション装置。
IPC (5件):
G06F 13/10 320 ,  G06F 9/445 ,  G06F 12/02 530 ,  G08G 1/0969 ,  G01C 21/00
FI (5件):
G06F 13/10 320 A ,  G06F 12/02 530 E ,  G08G 1/0969 ,  G01C 21/00 A ,  G06F 9/06 650 B
Fターム (15件):
2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AC08 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  5B014GD47 ,  5B060AA09 ,  5B060AC02 ,  5B076AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
引用特許:
審査官引用 (3件)

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