特許
J-GLOBAL ID:200903065958897308

自動車用ドアロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大庭 咲夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-327319
公開番号(公開出願番号):特開2002-129811
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】自動車用ドアロック装置において、ラッチ、ポールを備えた被掛止機構を収容する第1収容体と、ポールを作動させる作動機構を収容する第2収容体との組付構造を改善すること。【解決手段】第1収容体S1と第2収容体S2が一体化された状態にて、ドアに組付けられるようにした自動車用ドアロック装置において、両収容体S1,S2の何れか一方にガイド突起14a,14bを設けるとともに、両収容体S1,S2の何れか他方にガイド溝11d,11eを設け、かつガイド突起14a,14bとガイド溝11d,11eが嵌合することにより係合して抜け止めする係止手段(係止溝14cと係止軸部43a1)を両収容体S1,S2間に設けた。
請求項(抜粋):
車体側のストライカと係合してドアの開閉を行うラッチと、このラッチと係合してその回動を阻止するポールを備えた被掛止機構を収容する第1収容体が、前記ポールを作動させる作動機構を収容する第2収容体に一体化された状態にて、ドアに組付けられるようにした自動車用ドアロック装置において、前記両収容体の何れか一方にガイド突起を設けるとともに、前記両収容体の何れか他方に前記ガイド突起が嵌合可能なガイド溝を設け、かつ前記ガイド突起と前記ガイド溝が嵌合することにより係合して抜け止めする係止手段を前記両収容体間に設けたことを特徴とする自動車用ドアロック装置。
Fターム (8件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ00 ,  2E250LL01 ,  2E250PP01 ,  2E250PP02 ,  2E250PP07 ,  2E250QQ10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第2516432号
  • アクチュエータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-124948   出願人:株式会社ユーシン

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