特許
J-GLOBAL ID:200903065964359741

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-112871
公開番号(公開出願番号):特開2009-291601
出願日: 2009年05月07日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】連続予告演出の実行回数が多くなるほど、大当り信頼度及び遊技者が獲得し得る大当り遊技の有利度合いを上昇させ、連続予告演出実行中における遊技者の興趣を向上させること。【解決手段】連続する複数回の変動サイクルで実行可能な連続予告演出は、実行回数が多くなるほど変動サイクルにおける大当り信頼度が上昇するように構成されており、連続予告演出が実行された場合、実行回数が多くなるほど大当り信頼度が上昇するとともに変動サイクルにて大当り図柄が導出された際に生起される可能性がある大当り遊技の種類が遊技者にとって利益が大きい大当り遊技となるように段階的に限定されるようにする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
図柄の変動開始から図柄の変動停止までを1回とする変動演出を表示手段に表示し、当該変動演出における図柄の変動停止によって導出された図柄が大当り図柄である場合には遊技者に有利となる大当り遊技が生起され、前記変動演出において前記大当り図柄が導出されるか否かの可能性を示唆する予告演出を実行可能な遊技機において、 前記予告演出には、連続する複数回の変動演出で実行可能な連続予告演出を含み、当該連続予告演出は、実行回数が多くなるほど前記変動演出において前記大当り図柄が導出されるか否かの可能性を示唆する大当り信頼度が上昇するように構成されており、 前記大当り遊技には、遊技者が獲得し得る利益が異なる複数種類の大当り遊技が設定されており、 前記連続予告演出が実行された場合、前記実行回数が多くなるほど、前記大当り信頼度が上昇するとともに前記変動演出にて前記大当り図柄が導出された際に生起される可能性がある大当り遊技の種類が遊技者にとって利益が大きい大当り遊技となるように段階的に限定されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-122999   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-384372   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-122999   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-384372   出願人:株式会社三共
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 「CR信長の野望」
審査官引用 (1件)
  • 「CR信長の野望」

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