特許
J-GLOBAL ID:200903065969179334
可変分散補償器および可変分散補償方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-208449
公開番号(公開出願番号):特開2005-055882
出願日: 2004年07月15日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】良好な分散補償特性を有する可変分散補償器および可変分散補償方法を提供する。【解決手段】可変分散補償器201は、第1〜第4の4段構成のリング共振器2021〜2024が、共通する線状導波路203に沿って直列に接続されている。線状導波路203には、リング共振器2021〜2024のそれぞれを挟むように第1〜第5のモードフィルタ2041〜2045が配置されている。これらのモードフィルタ2041〜2045は、線状導波路203を伝送する高次モードの雑音成分を除去する。モードフィルタ2041〜2045は、中央部の導波路幅を狭めた構成や、曲線形状で構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光信号を入力し、前記光信号の高次モードを除去し、基本モードのみを出力するモードフィルタと、
前記モードフィルタから出力される光信号を入力して、前記光信号に遅延時間を与えて出力する共振器と、
前記共振器を可変制御する可変制御手段
とを具備することを特徴とする可変分散補償器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2H079AA06
, 2H079AA12
, 2H079BA03
, 2H079DA03
, 2H079EA03
, 2H079EA05
, 2H079EB27
, 2H079GA01
引用特許:
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