特許
J-GLOBAL ID:200903065975048675

ドア錠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-124388
公開番号(公開出願番号):特開平7-305540
出願日: 1994年05月13日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 外側回転軸の切欠部の個数を減らし、外側回転軸の外端部の強度を減退させないこと。またシリンダー錠のカバー部を保護できること。【構成】 扉1Aに組込まれる錠本体5Aに、内側レバーハンドル3Aと外側レバーハンドル4Aとを取付け、ハンドル軸10Aと直交するラッチ軸11に配設されたラッチ8のラッチボルト9の引き込み動作が、錠本体5Aの内側または外側回転軸27A、28Aの回転によってなされるドア錠に於いて、前記外側レバーハンドル4Aの筒状嵌合部45Aの内周壁86に膨出部48Aのスロット47Aと対向する駆動用切欠部87を形成し、この駆動用切欠部及び前記スロットには、外側回転軸28Aの左右の切欠部82、83を介してシリンダー錠40Aの外筒42Aの左右の突起状カバー部84、85がそれぞれ嵌合し、また筒状嵌合部45Aの内周壁86の適宜箇所には、前記外側回転軸28Aの切欠部の端面とそれぞれ当接する少なくとも2個以上の駆動用係合突起88、88B、88C89、89B、89Cを形成したことを特徴とするドア錠。
請求項(抜粋):
扉1Aに組込まれる錠本体5Aに、内側レバーハンドル3Aと外側レバーハンドル4Aとを取付け、ハンドル軸10Aと直交するラッチ軸11に配設されたラッチ8のラッチボルト9の引き込み動作が、錠本体5Aの内側または外側回転軸27A、28Aの回転によってなされるドア錠に於いて、前記外側レバーハンドル4Aの筒状嵌合部45Aの内周壁86に膨出部48Aのスロット47Aと対向する駆動用切欠部87を形成し、この駆動用切欠部及び前記スロットには、外側回転軸28Aの左右の切欠部82、83を介してシリンダー錠40Aの外筒42Aの左右の突起状カバー部84、85がそれぞれ嵌合し、また筒状嵌合部45Aの内周壁86の適宜箇所には、前記外側回転軸28Aの切欠部の端面とそれぞれ当接する少なくとも2個以上の駆動用係合突起88、88B、88C、89、89B、89Cを形成したことを特徴とするドア錠。
IPC (3件):
E05B 3/00 ,  E05B 13/10 ,  E05B 15/00
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-297681
  • 特開昭58-138873
  • ドア錠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-106129   出願人:美和ロック株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-297681
  • 特開昭58-138873
  • ドア錠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-106129   出願人:美和ロック株式会社

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