特許
J-GLOBAL ID:200903065979782861
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩壁 冬樹
, 須藤 浩
, 塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-342464
公開番号(公開出願番号):特開2005-103098
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 有利な遊技状態におけるさらに有利な遊技状態を区別して報知するなど予告演出のバリエーションを増やして遊技者の期待感をさらに向上させる。【解決手段】 確変状態において特別図柄の変動の開始条件が成立する保留記憶(高確率で当り/はずれが判定されることになる保留記憶)を、非確変状態において特別図柄の変動の開始条件が成立する保留記憶の表示態様である第2の表示態様と異ならせ、第1の表示態様で表示する。さらに、確変状態終了後の時短状態において、時短状態において特別図柄の変動の開始条件が成立する保留記憶にもとづく特別図柄の変動が、大当り図柄で停止することになるものであったことが判定された場合には、時短状態において特別図柄の変動の開始条件が成立する保留記憶の表示を、第2の表示態様から第1の態様に変更して表示する。【選択図】 図36
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示手段を備え、
あらかじめ定められている可変表示の実行条件が成立した後、当該実行条件に対応する可変表示の開始条件の成立にもとづいて複数種類の識別情報の可変表示を開始し、
前記複数種類の識別情報の可変表示の表示結果が特定の表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させ、
前記特定遊技状態が終了した後に成立する第1の移行条件の成立により、通常状態であるときに比べて、所定回数の識別情報の可変表示の表示結果を前記特定の表示結果とする確率を向上させた状態である第1の有利状態に移行させ、
前記第1の有利状態が終了したときに成立する第2の移行条件の成立により、所定回の識別情報の可変表示の可変表示期間を前記通常状態および前記第1の有利状態であるときに比べて短縮する状態である第2の有利状態に移行させる遊技機であって、
未だ可変表示の開始条件が成立していない可変表示の実行条件の成立を示す保留記憶を、実行条件の成立順に複数個記憶することが可能な保留数記憶手段と、
前記保留数記憶手段に記憶されている保留記憶のうちの所定数の保留記憶のそれぞれを特定可能に表示する保留数表示手段と、
前記第1の有利状態に移行してから前記第2の有利状態が終了するまで、前記可変表示手段に表示される画像であって前記識別情報とは異なる背景画像を、前記通常状態において表示される背景画像と異ならせる制御を行う背景画像制御手段と、
前記第1の有利状態において開始条件が成立する保留記憶を特定可能に表示する表示を第1の表示態様で前記保留数表示手段に表示させ、前記第2の有利状態において開始条件が成立する保留記憶を特定可能に表示する表示を前記第1の表示態様とは異なる第2の態様で前記保留数表示手段に表示させる制御を行う保留記憶表示制御手段と
を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 313
Fターム (8件):
2C088AA09
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA10
, 2C088BC15
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-225813
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-048324
出願人:株式会社三共
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