特許
J-GLOBAL ID:200903065980275116
橋構造物における活荷重無載荷時形状の計測方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
和泉 久志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-249489
公開番号(公開出願番号):特開2000-074636
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】供用中の橋構造物において、交通規制を行うことなく活荷重作用下のままで、短時間にかつ精度良く活荷重無載荷状態の形状を得る。【解決手段】吊橋1外部の固定地点に光波測距儀10を設置するとともに、橋の標高計測対象位置にターゲット11を設置し、このターゲット11の標高を前記光波測距儀10により所定時間の間、微小時間間隔で連続的に計測し、前記所定の計測時間内の平均実標高を得るとともに、この所定の計測時間内に吊橋1を通過する車両群による平均タワミ値Δhを求め、前記光波測距儀10による平均実標高値を前記通過車両群による平均タワミ値Δhにより補正する。
請求項(抜粋):
活荷重作用下のままで供用中の橋構造物の活荷重無載荷時形状を得るための計測方法であって、橋外部の固定地点に光波測距儀を設置するとともに、橋の標高計測対象位置にターゲットを設置し、このターゲットの実標高を前記光波測距儀により所定時間の間、微小時間間隔で連続的に計測し、前記所定の計測時間内における平均実標高値を得るとともに、この所定の計測時間内に橋を通過する車両群による平均タワミ値Δhを求め、前記光波測距儀による平均実標高値を前記通過車両群による平均タワミ値Δhにより補正することにより前記標高計測対象位置の活荷重無載荷時標高を求めることを特徴とする橋構造物における活荷重無載荷時形状の計測方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01B 11/24 A
, G01C 15/00 A
Fターム (12件):
2F065AA06
, 2F065AA24
, 2F065AA53
, 2F065AA65
, 2F065CC14
, 2F065DD06
, 2F065FF11
, 2F065FF41
, 2F065FF63
, 2F065KK01
, 2F065KK02
, 2F065PP21
引用特許:
審査官引用 (1件)
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補強構造物の管理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-121082
出願人:橋梁保繕株式会社
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