特許
J-GLOBAL ID:200903065990910219

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-309302
公開番号(公開出願番号):特開2004-147040
出願日: 2002年10月24日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】励振ダイポールアンテナのE面素子パターンのビーム幅を広げたアンテナ装置を得る。【解決手段】導体地板1から所定周波数でほぼ1/4波長だけ離れた位置に設けられ、所定周波数で共振する励振ダイポールアンテナ2と、導体地板1上に立設され、所定周波数でほぼ1/4波長よりも短い長さを有する複数個の非励振モノポールアンテナ3とを有する。励振ダイポールアンテナ2は、中央部に給電点C2を有し、導体地板1に対してほぼ平行に配置される。各非励振モノポールアンテナ3は、励振ダイポールアンテナ2の延長方向に沿って離間配置され、導体地板1との接続側に設けられた給電端子C3と、給電端子C3に装荷されたリアクタンス素子4とを有し、給電端子とは反対側の端部が励振ダイポールアンテナ2側を向くように導体地板1上にほぼ垂直に設けられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
導体地板と、 前記導体地板から所定周波数でほぼ1/4波長だけ離れた位置に設けられて、前記所定周波数で共振する励振ダイポールアンテナと、 前記導体地板上に立設されて、前記所定周波数でほぼ1/4波長よりも短い長さを有する複数個の非励振モノポールアンテナとを備え、 前記励振ダイポールアンテナは、中央部に給電点を有し且つ前記導体地板に対してほぼ平行に配置され、 前記各非励振モノポールアンテナは、 前記励振ダイポールアンテナの延長方向に沿って離間配置されるとともに、 前記導体地板との接続側に設けられた給電端子と、 前記給電端子に装荷されたリアクタンス素子とを有し、 前記給電端子とは反対側の端部が前記励振ダイポールアンテナ側を向くように、前記導体地板上にほぼ垂直に設けられたことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q21/10 ,  H01Q9/16 ,  H01Q9/32 ,  H01Q21/12
FI (4件):
H01Q21/10 ,  H01Q9/16 ,  H01Q9/32 ,  H01Q21/12
Fターム (11件):
5J021AA01 ,  5J021AA05 ,  5J021AB03 ,  5J021BA02 ,  5J021CA01 ,  5J021FA04 ,  5J021GA02 ,  5J021HA02 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10 ,  5J021JA09
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • アレーアンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-380467   出願人:三菱電機株式会社
  • 特公昭49-032239
  • 特開昭55-056703
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