特許
J-GLOBAL ID:200903066001287288

アキシャルギャップモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-338235
公開番号(公開出願番号):特開2005-110372
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】巻線の損傷、巻線の緩みを避けるのに有利なアキシャルギャップモータを提供する。【解決手段】アキシャルギャップモータは、ハウジング1と、ハウジング1に固定された固定子2と、ハウジング1に回転可能に保持された回転子4とを有する。固定子2は、回転方向に沿って並設された複数個の固定鉄心20と、各固定鉄心20に巻線26を巻き付けて形成された励磁コイル層27とを有する。回転子4は、回転方向に沿って並設され磁極の極性が回転方向に沿って交互となるように配置された永久磁石42をもつ。固定子2の軸端面と回転子4の軸端面との間にギャップが形成されている。固定子2の固定鉄心20は、回転子4の軸直角方向に沿った断面において、断面円形状に設定されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハウジングと、 前記ハウジングに固定され、回転方向に沿って並設された複数個の固定鉄心と各前記固定鉄心に巻線を巻き付けて形成された励磁コイル層とを有する固定子と、 軸長方向において前記固定子に対面するように前記ハウジングに回転可能に保持され、前記回転方向に沿って並設され磁極の極性が前記回転方向に沿って交互となるように配置された永久磁石をもつ回転子とを具備しており、 前記固定子の軸端面と前記回転子の軸端面との間にギャップを形成するアキシャルギャップモータにおいて、 前記固定子の前記固定鉄心は、前記回転子の軸直角方向に沿った断面において、断面円形状に設定されていることを特徴とするアキシャルギャップモータ。
IPC (4件):
H02K21/24 ,  H02K1/02 ,  H02K1/06 ,  H02K1/22
FI (4件):
H02K21/24 M ,  H02K1/02 A ,  H02K1/06 Z ,  H02K1/22 A
Fターム (8件):
5H002AB06 ,  5H002AB07 ,  5H002AC00 ,  5H002AE00 ,  5H621BB02 ,  5H621BB07 ,  5H621GA12 ,  5H621HH01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
  • 発電機および電子制御式機械時計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-214703   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 特開昭57-160357
  • アキシャルギャップモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-009182   出願人:芝浦電産株式会社
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