特許
J-GLOBAL ID:200903066013140410
微小分析デバイスと酵素の分析方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
佐藤 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-295138
公開番号(公開出願番号):特開2005-351882
出願日: 2004年10月07日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】小型な装置で酵素反応についての分析が可能であり、且つ分析のための時間も短時間で十分な微小分析デバイスの提供を目的とする。【解決手段】基板と、基質溶液の流路と試料液の流路が合流される合流部を備え前記基板上に形成される微小混合流路と、前記合流部に臨んで形成される複数の電極からなる電極系と、前記電極系の中の1つの電極の近傍に配置され所要の酵素を前記合流部で合流した前記基質溶液及び前記試料液と反応させる酵素供給手段とを設け、前記電極系に生ずる電流値によって前記試料液の酵素活性を検量する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板と、基質溶液の流路と試料液の流路が合流される合流部を備え前記基板上に形成される微小混合流路と、前記合流部に臨んで形成される複数の電極からなる電極系と、前記電極系の中の1つの電極の近傍に配置され所要の酵素を前記合流部で合流した二液と反応させる酵素供給手段とからなり、前記電極系に生ずる電流値によって前記試料液の酵素活性を検量することを特徴とする微小分析デバイス。
IPC (6件):
G01N27/416
, C12M1/34
, C12Q1/26
, C12Q1/48
, C12Q1/68
, G01N27/327
FI (8件):
G01N27/46 336N
, C12M1/34 E
, C12Q1/26
, C12Q1/48 A
, C12Q1/68 Z
, G01N27/46 336A
, G01N27/30 353P
, G01N27/46 336Z
Fターム (16件):
4B029AA07
, 4B029AA08
, 4B029BB16
, 4B029CC01
, 4B029FA13
, 4B029GA08
, 4B029GB09
, 4B029GB10
, 4B063QA01
, 4B063QQ26
, 4B063QR03
, 4B063QR57
, 4B063QR82
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX04
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
キャピラリー分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-352445
出願人:旭化成株式会社
-
分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-167603
出願人:旭化成工業株式会社
前のページに戻る