特許
J-GLOBAL ID:200903066015656898

地中連続壁の構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-338709
公開番号(公開出願番号):特開平8-134901
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】砕石を使用せずに簡単な施工によって仕切り板2の変形を防止し、コンクリートの回り込みも阻止して良好な地中連続壁を構築することのできる構築方法を提供することを目的とする。【構成】先行するエレメントの内部に端面に仕切り板2を取り付けた鉄筋籠1を配置し、この仕切り板2の周囲を凍結し、エレメント内のコンクリートの打設を行い、その後に凍結を溶解して空間を形成し、この空間をガイドとして後行エレメントBの掘削を行う、地中連続壁の構築方法である。
請求項(抜粋):
エレメントごとに区切って地中を掘削して連続壁を構築する方法において、先行するエレメントの内部に端面に仕切り板を取り付けた鉄筋籠を配置し、この仕切り板の周囲を凍結し、エレメント内のコンクリートの打設を行い、その後に凍結を溶解して空間を形成し、この空間をガイドとして後行エレメントの掘削を行う、地中連続壁の構築方法
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公昭48-001894
  • 特公昭48-022925
  • 特開昭57-066222
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