特許
J-GLOBAL ID:200903066021086130
コンピュータ支援骨密度測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
松本 研一
, 小倉 博
, 伊藤 信和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-325373
公開番号(公開出願番号):特開2004-105739
出願日: 2003年09月18日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】 可能性のある位置決め誤差及び/又は解析誤差を識別するために、データを取得する段階及び該データを解析する段階をソフトウェアにより監視するコンピュータ支援密度測定装置を提供する。【解決手段】 X線密度測定装置は、取得したデータ、オペレータの入力、及び最終的な診断出力をコンピュータで検討することにより、オペレータが、走査又は解析誤差の可能性のある原因を識別するのをコンピュータ支援する。このコンピュータ支援では、可能性のある問題点を通知し、オペレータ又は医師が測定値を検討するのをバックアップする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
患者を中心にして向かい合わせにすることができ、患者の骨によるX線減弱を示す信号を生成するX線源及び検出器と、
前記信号を受信し、内蔵プログラムを実行するコンピュータと、
を含むコンピュータ支援骨密度測定装置であって、該プログラムが、
(a)走査域にわたる複数の点の信号に対して前記X線源及び検出器を制御し、
(b)前記複数の点に対して、骨により引き起こされるX線減弱を示す骨塩データ・セットを計算し、
(c)前記骨塩データ・セットを測定して、前記信号の取得に障害があった可能性を評価し、
(d)前記信号の取得に障害があった可能性がある場合に、取得障害の指示を出力する、
ようになっている、
ことを特徴とするコンピュータ支援骨密度測定装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B6/00 330Z
, G06T1/00 290A
, A61B6/00 350A
Fターム (42件):
4C093AA30
, 4C093CA50
, 4C093DA10
, 4C093EA07
, 4C093EA11
, 4C093EC16
, 4C093EC21
, 4C093EC33
, 4C093ED01
, 4C093EE01
, 4C093FB12
, 4C093FD03
, 4C093FD05
, 4C093FD09
, 4C093FD13
, 4C093FF01
, 4C093FF12
, 4C093FF13
, 4C093FF23
, 4C093FF25
, 4C093FF28
, 4C093FF37
, 4C093FG13
, 5B057AA08
, 5B057BA03
, 5B057BA24
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CC03
, 5B057CE11
, 5B057CH08
, 5B057CH11
, 5B057DA03
, 5B057DA04
, 5B057DA07
, 5B057DA15
, 5B057DB02
, 5B057DB05
, 5B057DC22
, 5B057DC34
引用特許:
審査官引用 (3件)
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フィルムカセット付き骨濃度計
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-516897
出願人:ルナーコーポレイション
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特開平4-144550
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特開平2-302248
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