特許
J-GLOBAL ID:200903066034475527

圧力調節弁ユニットおよび自動血圧計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-031920
公開番号(公開出願番号):特開2000-346230
出願日: 2000年02月09日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 血圧計などに用いる圧力調節弁ユニットにおいて、部品点数の削減と弁精度の向上を実現する。【解決手段】 弁を閉じる際には、コイル3に電流を流して発生させた磁力によりスライダ4を左方向へ移動させる。パッキン5はスライダ4に押圧されて貫通孔1Bを塞ぐ。弁を開く際にはコイル3に流していた電流を0にする。スライダ4は右方向へ戻り、パッキン5は自身の弾性により元の状態に戻るので、貫通孔1Bが開く。
請求項(抜粋):
加圧気体を充填した空間に接続され、前記空間を開閉してその気体圧力を調整する圧力調節弁ユニットにおいて、前記空間に連通する開口部を有するケースと、そのケース内の前記開口部に対向する位置に配置された弾性部材と、前記ケース内に配置され、かつ前記開口部の開口方向へ往復移動可能な可動部材とを備え、前記可動部材により前記弾性部材を押圧して前記開口部に圧接させることにより前記開口部を閉じ、その押圧を解除して前記弾性部材の反発力により前記開口部を開くことを特徴とする圧力調節弁ユニット。
IPC (4件):
F16K 31/06 305 ,  A61B 5/022 ,  F16K 7/14 ,  F16K 24/04
FI (4件):
F16K 31/06 305 L ,  F16K 7/14 A ,  F16K 24/04 G ,  A61B 5/02 336 C
Fターム (29件):
3H055GG22 ,  3H055GG27 ,  3H055GG40 ,  3H055JJ01 ,  3H055JJ03 ,  3H055JJ05 ,  3H055JJ13 ,  3H106DA03 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DC17 ,  3H106DD06 ,  3H106EE17 ,  3H106EE23 ,  3H106EE34 ,  3H106FA03 ,  3H106FB11 ,  3H106GA15 ,  3H106GA23 ,  3H106GC04 ,  3H106GC07 ,  3H106GC08 ,  3H106KK01 ,  4C017AA08 ,  4C017DE05 ,  4C017EE01
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 排気弁及びこの排気弁を備えた電子血圧計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-061192   出願人:テルモ株式会社
  • 流量コントロール弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-137967   出願人:株式会社シチズン電子
  • 特開昭56-055773
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