特許
J-GLOBAL ID:200903066048883083
駆動力伝達部材の連結構造
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西教 圭一郎
, 杉山 毅至
, 廣瀬 峰太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-130254
公開番号(公開出願番号):特開2004-257566
出願日: 2004年04月26日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】 複数の駆動力伝達部材によって、組合わせ可能な複合形駆動力伝達部品の種類を可及的に多くすることができる駆動力伝達部材の連結構造を提供する。【解決手段】 各ギヤ部材101〜104には、軸線方向一側部に凹状連結部101a〜104aが形成され、軸線方向他側部に凸状連結部101b〜104bが形成されている。各ギヤ部材101〜104は、各凹状連結部101a〜104aに各凸状連結部101b〜104bを嵌合して、相互に連結され、一体的に回転することができる。このようにして、複数のギヤ部材101〜104を選択的に組み合わせて、多数種類の複合形ギヤ体500を構成することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
軸線方向一側部に、凹状連結部および凸状連結部の少なくとも一方が形成される複数の駆動力伝達部材と、
軸線方向一側部に凹状連結部および凸状連結部の少なくともいずれか一方が形成されるとともに、軸線方向他側部に凹状連結部および凸状連結部の少なくともいずれか一方が形成される複数の連結部材とを備え、
前記複数の駆動力伝達部材は、選択的に用いられて、駆動力伝達部材および連結部材の凹状連結部または凸状連結部によって、1または複数の連結部材を介して、軸線まわりに回転して駆動力を伝達可能に、かつ軸線方向に着脱可能に連結されることを特徴とする駆動力伝達部材の連結構造。
IPC (2件):
FI (2件):
F16H1/20
, F16H57/02 304G
Fターム (18件):
3J009DA18
, 3J009EA05
, 3J009EA11
, 3J009EA21
, 3J009EA32
, 3J009EA44
, 3J009EB01
, 3J009FA17
, 3J009FA18
, 3J063AA29
, 3J063AB02
, 3J063AC01
, 3J063BA01
, 3J063BB46
, 3J063BB48
, 3J063CB01
, 3J063XA05
, 3J063XA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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ギア駆動伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-264957
出願人:株式会社リコー
-
プーリ組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-146968
出願人:日本サーボ株式会社
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