特許
J-GLOBAL ID:200903066055356994
リアプロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-254862
公開番号(公開出願番号):特開2007-068112
出願日: 2005年09月02日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 一の透過型スクリーンに、複数の入力映像の偏りない映像部分を表示する。 【解決手段】 略長方形の入力された映像A0,B0から映像A0,B0より狭小な略長方形の一の映像部分を夫々抽出し、各映像A0,B0から抽出した映像部分を並置した映像の投射光を、透過型のスクリーン2及び該スクリーン2を支持する枠部へ投射するようにしてあるリアプロジェクタに、映像A0から水平方向左側に偏倚した映像部分A1と、映像B0から水平方向右側に偏倚した映像部分B1とを抽出し、抽出した映像部分A1及び映像部分B1を、水平方向左側及び右側に並置した映像ABを生成する映像信号処理部を備え、映像信号処理部が生成した映像ABの投射光をスクリーン2及び枠部に投射するように構成する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数の略長方形の入力映像から該入力映像より狭小な略長方形の一の映像部分を夫々抽出し、各入力映像から抽出した複数の映像部分を並置した映像の投射光を、透過型のスクリーンへ該スクリーンからはみ出るように投射するリアプロジェクタにおいて、
入力映像毎に入力映像の中央から偏倚した映像部分を抽出する抽出手段と、
該抽出手段が抽出した複数の映像部分を、各映像部分の入力映像に対する偏倚方向へ寄せて並置した映像を生成する生成手段と、
該生成手段が生成した映像の投射光を前記スクリーンへ投射する手段と
を備えることを特徴とするリアプロジェクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2K103AA17
, 2K103AA19
, 2K103AA25
, 2K103AB10
, 2K103BB05
, 2K103BB08
, 2K103BB09
, 2K103CA60
, 2K103CA71
, 2K103CA73
, 5C058BA21
, 5C058BA24
, 5C058EA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
全件表示
前のページに戻る