特許
J-GLOBAL ID:200903066064582433
シュリンクラベル又はロールラベルの製袋方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
今下 勝博
, 岡田 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-177814
公開番号(公開出願番号):特開2009-012355
出願日: 2007年07月05日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】本発明は、プラスチックフィルムラベルについて、合わせ目のラベル端の浮きを防止し、合わせ目の美粧性を高めること及び接着剤の使用に係る管理の煩わしさをなくすことを目的とする。さらにその後ラベルを熱収縮させたときに、合わせ目に波立ちなどの成形不良が発生することを減らすことを目的とする。【解決手段】本発明に係る製袋方法は、シュリンクラベル用のフィルム又はロールラベル用のフィルム1の両端2a,2bを、合わせ目3を持たせて重ねた後、合わせ目の領域4と合わせ目の領域の隣のフィルムが重ねられていない領域5との境界6を横切りながらレーザー光線9を照射して、重ねられたフィルム同士をレーザー光線の走査の軌跡7に沿って熱融着し、レーザー光線の照射を合わせ目の方向8に沿って位置をずらしながら繰り返し行なうことで、合わせ目を熱融着してフィルムを製袋することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シュリンクラベル用のフィルム又はロールラベル用のフィルムの両端を、合わせ目を持たせて重ねた後、前記合わせ目の領域と該合わせ目の領域の隣の前記フィルムが重ねられていない領域との境界を横切りながらレーザー光線を照射して、重ねられたフィルム同士をレーザー光線の走査の軌跡に沿って熱融着し、レーザー光線の照射を前記合わせ目の方向に沿って位置をずらしながら繰り返し行なうことで、前記合わせ目を熱融着して前記フィルムを製袋することを特徴とするシュリンクラベル又はロールラベルの製袋方法。
IPC (3件):
B29C 65/16
, B31D 1/02
, G09F 3/04
FI (3件):
B29C65/16
, B31D1/02 A
, G09F3/04 C
Fターム (19件):
3E075AA05
, 3E075AA07
, 3E075BA83
, 3E075CA02
, 3E075DD12
, 3E075DE23
, 3E075FA06
, 3E075GA04
, 4F211AB14
, 4F211AD05
, 4F211AD34
, 4F211AH55
, 4F211AK03
, 4F211AM32
, 4F211AP06
, 4F211TA01
, 4F211TC08
, 4F211TH22
, 4F211TN27
引用特許:
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