特許
J-GLOBAL ID:200903066069712114

懸濁液分離方法及び懸濁液分離装置並びに沈降水路モジュール、懸濁液分離装置ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 和人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-240106
公開番号(公開出願番号):特開2005-169380
出願日: 2004年08月19日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】既存の懸濁液処理設備に容易に設置することが可能で、懸濁液の処理能力を大幅に向上させることが可能な懸濁液分離技術を提供する。【解決手段】 懸濁液分離槽4と別体に、当該懸濁液分離槽4内に垂直方向又は水平方向に立体的に配列して設置されており、傾斜した管状であってその一端側が開口している複数の傾斜流路10と、各傾斜流路10の他端側に接続された吸引管11と、吸引管11を介して、傾斜流路10内に流入する液体を、それぞれの傾斜流路10ごとに個別に吸引排出する吸引手段15とを備えていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
懸濁液分離槽と別体に構成され、当該懸濁液分離槽内に垂直方向又は水平方向に立体的に配列して設置されており、傾斜した管状であってその一端側が開口している複数の傾斜流路と、 前記各傾斜流路の他端側に接続された吸引管と、 前記吸引管を介して、前記傾斜流路内に流入する液体を、それぞれの傾斜流路ごとに個別に吸引排出する吸引手段と、 を備えていることを特徴とする懸濁液分離装置。
IPC (3件):
B01D21/02 ,  B01D21/24 ,  B01D21/30
FI (3件):
B01D21/02 C ,  B01D21/24 S ,  B01D21/30 G
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 特開昭62-163713号公報
  • 実公昭56-46806号公報
  • 特開昭54-85474号公報
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