特許
J-GLOBAL ID:200903066070215493

硬質ポリウレタンフォームの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-523792
公開番号(公開出願番号):特表平8-509512
出願日: 1994年03月04日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】シクロペンタンおよび補助発泡剤としての一定量の他の有機化合物を含む発泡剤混合物の存在下における硬質ポリウレタンまたはウレタン改質ポリイソシアヌレートフォームの製造方法であって、Tuseにおける補助発泡剤の飽和蒸気圧(v.p.)(bar)が下記の方程式(I):v.p.>0.7bar × Tuse/298 ゚K × C/100[式中のCは発泡後の気相中の全発泡剤混合物に対する気体状の補助発泡剤のモル%であり、Tuseはフォーム使用時の温度( ゚K)である]に従うものである方法。
請求項(抜粋):
ポリイソシアネート組成物と多官能性イソシアネート反応性組成物をフォーム形成条件下にシクロペンタンを含む発泡剤混合物の存在下で反応させることにより、硬質ポリウレタンまたはウレタン改質ポリイソシアヌレートフォームを製造する方法であって、発泡剤混合物がさらに一定量の他の有機化合物を補助発泡剤として含み、その際Tuseにおける補助発泡剤の飽和蒸気圧(v.p.)(bar)が下記の方程式(I):[式中のCは発泡後の気相中の全発泡剤混合物に対する気体状の補助発泡剤のモル%であり、Tuseはフォーム使用時の温度( ゚K)である]に従うことを特徴とする方法。
IPC (5件):
C08J 9/14 CFF ,  C08G 18/08 NGP ,  C08L 75:04 ,  C08G 18/08 ,  C08G101:00
FI (2件):
C08J 9/14 CFF ,  C08G 18/08 NGP
引用特許:
審査官引用 (1件)

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