特許
J-GLOBAL ID:200903066081884451

自動利得調整回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 国則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-354662
公開番号(公開出願番号):特開平5-175764
出願日: 1991年12月18日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 フィードフォワード制御方式を採ることにより、従来のフィードバック制御方式に比べて速い応答を可能とした自動利得調整回路を提供する。【構成】 移動体通信に用いられる受信機において、その受信入力レベルをリミッタ31 〜34 及び検波器41 〜44 からなるレベル検出回路5で検出し、多段縦続接続されたGCA11 〜14 からなる可変利得回路2の利得を、利得制御回路6によってレベル検出回路5の検出レベルに応じて制御するフィードフォワード制御方式を採る。
請求項(抜粋):
移動体通信に用いられる受信機において、前記受信機の受信入力を増幅する可変利得回路と、前記受信入力のレベルを検出するレベル検出回路と、前記レベル検出回路による検出レベルに応じて前記可変利得回路の利得を制御する利得制御回路とを備えたことを特徴とする自動利得調整回路。
IPC (2件):
H03G 3/20 ,  H03G 3/30
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭60-182209
  • 特開昭63-242011
  • 自動受信AGC制御回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-306956   出願人:富士通株式会社
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