特許
J-GLOBAL ID:200903066088033465
腐食電位測定装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
猪股 祥晃 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-359349
公開番号(公開出願番号):特開2001-174397
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】原子力プラントにおけるような高温高圧水等の流体の流通する配管等において長期間使用してもシール性を失うことなく、健全な構造を保つことができる腐食電位測定装置を提供することを目的とする。【解決手段】高温高圧水等の流体5を収容しあるいは流通するプラント部材13,14に接合された接続管15と、この接続管に接合され中心孔を有して前記流体側に電極支持部を有する外筒カラー17と、この外筒カラーに接合された筒状部材18と、この筒状部材の他端に接合され中心孔を有するシール部材19と、前記電極支持部に接合された腐食電位測定電極20と、この腐食電位測定電極に芯線26が接合され前記外筒カラーの中心孔と前記筒状部材の内部と前記シール部材の中心孔を通りシースが前記外筒カラーおよび前記シール部材に接合された耐熱性の絶縁ケーブル21とを備えた構成とする
請求項(抜粋):
高温高圧水等の流体を収容しあるいは流通するプラント部材に接合された接続管と、この接続管に接合され中心孔を有して前記流体側に電極支持部を有する外筒カラーと、この外筒カラーに接合された筒状部材と、この筒状部材の他端に接合され中心孔を有するシール部材と、前記電極支持部に接合された腐食電位測定電極と、この腐食電位測定電極に芯線が接合され前記外筒カラーの中心孔と前記筒状部材の内部と前記シール部材の中心孔を通りシースが前記外筒カラーおよび前記シール部材に接合された耐熱性の絶縁ケーブルとを備えたことを特徴とする腐食電位測定装置。
IPC (2件):
G01N 17/04
, G21C 17/02 GDB
FI (2件):
G01N 17/04
, G21C 17/02 GDB F
Fターム (25件):
2G050AA01
, 2G050BA03
, 2G050BA10
, 2G050BA11
, 2G050CA02
, 2G050CA04
, 2G050DA01
, 2G050EA01
, 2G050EA04
, 2G050EA05
, 2G050EB03
, 2G050EC01
, 2G075AA03
, 2G075BA03
, 2G075CA07
, 2G075CA13
, 2G075CA33
, 2G075CA40
, 2G075CA45
, 2G075DA02
, 2G075DA14
, 2G075FA10
, 2G075FC14
, 2G075FC16
, 2G075GA05
引用特許:
前のページに戻る