特許
J-GLOBAL ID:200903066090539473

ロビーシステムプログラムおよびゲームシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-118320
公開番号(公開出願番号):特開2005-296419
出願日: 2004年04月13日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 無線通信機能を持つ複数のゲーム装置間やネットワーク上の複数のゲーム装置間において、ロビー登録情報を閲覧制限することによってゲームへの参加に戦略的な楽しみを与えることができるロビーシステムプログラムおよびゲームシステムを提供する。【解決手段】 ゲームプレイを行っている複数のゲーム装置は、それぞれ共通のロビー登録情報を所有しているが、ステップ103および104の処理によって、他のゲーム装置から送信されたロビー登録要請の宛先となるゲーム装置のみに、ロビー登録された情報が表示され、プレイヤに示される。したがって、ロビー登録するプレイヤは、特定のプレイヤのみに自身がロビー登録していることを表示して、他のプレイヤに知られずにゲームに参加することができ、途中参加者を利用したより戦略性の高いゲームを楽しむことができる。【選択図】 図19
請求項(抜粋):
互いに通信可能な複数のゲーム装置を含むゲームシステムにおいて、第1ゲーム装置および第2ゲーム装置において同一のゲーム空間が共有されているとき、第3ゲーム装置からの当該ゲーム空間への参加登録を行う処理をゲーム装置それぞれのコンピュータに実行させるロビーシステムプログラムであって、 前記第3ゲーム装置のコンピュータに、 前記第1ゲーム装置および前記第2ゲーム装置のいずれか一方を前記ゲーム空間への参加要求先として選択させるステップ、および 選択された前記第1ゲーム装置および前記第2ゲーム装置のいずれか一方を参加要求先として、前記ゲーム空間への参加要求を送信するステップを実行させ、 前記第1ゲーム装置のコンピュータおよび前記第2ゲーム装置のコンピュータに、それぞれ 前記第3ゲーム装置から送信される前記ゲーム空間への参加要求に応じて、当該第3ゲーム装置が参加要求した情報を所定の登録領域に書き込んでロビー登録するステップ、 前記第3ゲーム装置の参加要求先を判別するステップ、および 前記参加要求先が自装置であるとき、前記参加要求を示す画像を当該自装置に接続された表示部に表示するステップを実行させる、ロビーシステムプログラム。
IPC (3件):
A63F13/12 ,  A63F13/00 ,  G06F13/00
FI (3件):
A63F13/12 C ,  A63F13/00 B ,  G06F13/00 650R
Fターム (17件):
2C001BA02 ,  2C001BA04 ,  2C001BA06 ,  2C001BA07 ,  2C001BB07 ,  2C001BB08 ,  2C001BC01 ,  2C001BC03 ,  2C001BC09 ,  2C001CA01 ,  2C001CA06 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CB07 ,  2C001CB08 ,  2C001CC01 ,  2C001CC02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3497489号明細書
審査官引用 (2件)

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