特許
J-GLOBAL ID:200903066093165337

分電盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-342131
公開番号(公開出願番号):特開2005-110433
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】本発明は、一次送り用主幹ブレーカを用いてもケース体を大形化することがないとともに、汎用性を向上することができる分電盤を提供する。【解決手段】本実施形態によれば、一次送り主幹ブレーカ7を一次送り導電バー群9の一方の一次送り分岐ブレーカ配置部97に接続配置し、かつ、主幹ブレーカ一4の一次側端子部42と配線44、44、44を介して接続されているので、シャーシ1を必要以上に大形化しなくても一次送り用主幹ブレーカ7を設けることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ケース本体と; 長手方向に対して垂直な方向に複数の分岐ブレーカ接続部が設けられた複数の導電バーからなり、ケース本体に設けられる導電バー群と; 導電バー群の一方の端部に接続されたケース本体に設けられる主幹ブレーカと; 導電バー群の分岐ブレーカ接続部の側方に配置されて接続された複数の分岐ブレーカと; 長手方向に対して垂直な方向に複数の一次送り分岐ブレーカ配置部を具備し、導電バー群の他方の端部と対向するようにケース本体に設けられている一次送り導電バー群と; 一次送り分岐ブレーカ配置部へ設けられる少なくとも3個以上の一次送り分岐ブレーカと; 一次送り分岐ブレーカの器体よりも大きい器体からなり、かつ、一次送り導電バー郡の一方の一次送り分岐ブレーカ配置部に接続配置されるとともに、主幹ブレーカの一時側とも接続される一次送り用主幹ブレーカと; を具備していることを特徴とする分電盤。
IPC (3件):
H02B1/40 ,  H02B1/30 ,  H02B1/42
FI (3件):
H02B9/00 E ,  H02B9/00 D ,  H02B1/08 H
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 分電盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-285444   出願人:東芝ライテック株式会社

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