特許
J-GLOBAL ID:200903066093512711

IL-12産生誘導組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 良隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-048763
公開番号(公開出願番号):特開平11-228425
出願日: 1998年02月13日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】ラクトバチルス属に属する菌またはその処理物のIL-12産生誘導を他の物質の併用により相乗的に活性化させること。【解決手段】自体IL-12産生誘導活性を示さないニゲロース、ニゲロオリゴ糖などをラクトバチルス属に属する菌またはその処理物と併用投与することにより、IL-12の産生誘導を相乗的に促進させることができる。
請求項(抜粋):
ラクトバチルス(Lactobacillus)属に属する菌またはその処理物と3-O-α-D-グルコピラノシル-D-グルコースを構成単位として含有する糖類を有効成分として含むIL-12産生誘導組成物。
IPC (4件):
A61K 35/74 ABB ,  A61K 31/70 ,  A61K 39/39 ,  C07H 3/04
FI (4件):
A61K 35/74 ABB A ,  A61K 31/70 ,  A61K 39/39 ,  C07H 3/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 日本免疫学会総会・学術集会記録, 19970929, 第27巻, p.126, 1F7

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