特許
J-GLOBAL ID:200903066118243109
データ転送方法及びその装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
梶原 康稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-308961
公開番号(公開出願番号):特開2004-147029
出願日: 2002年10月23日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】公衆ネットワークを利用した通信におけるセキュリティの向上を図る。【解決手段】各IPパケット20に対して中継点32を意図的ないし動的に変更すれば、IPパケット20はランダムな経路を通って転送されるようになる。従って、第三者がいずれかの経路で盗聴を行ったとしても、一部のパケットしか得ることができず、復号化が良好に阻止される。従って、高いセキュリティを確保することが可能となる。また、IPパケット群が複数の経路に拡散して転送されるため、結果的に広帯域の通信路が形成される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
公衆ネットワークを通じてデータパケットを転送するデータ転送方法であって、
前記パケットが通過する公衆ネットワーク上の経路を制御するステップ,
これによって設定された経路を該当するパケットが通過するように、該パケットに送信処理を施すステップ,
を含むことを特徴とするデータ転送方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L12/56 100Z
, H04L12/22
Fターム (9件):
5K030GA15
, 5K030HA08
, 5K030HB14
, 5K030HC01
, 5K030JA05
, 5K030JL06
, 5K030KA05
, 5K030LB05
, 5K030LD19
引用特許: