特許
J-GLOBAL ID:200903066130443245
監視装置、監視センタ、監視システムおよび監視方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-104714
公開番号(公開出願番号):特開2006-285644
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】監視領域における災害の発生を正確に判断するとともに、データ伝送量を削減して、かつ複数の監視領域の集中監視の省力化を実現すること。【解決手段】監視装置400において、監視センタ200から監視領域における被災状況を確認すべき旨の被災状況確認指令を受信する送受信部424と、撮像装置101から取得した撮像画像と基準画像421との画像差分値を求める画像解析部421と、被災状況確認指令を受信した場合に、画像差分値が予め定められた第1の閾値以上である場合に記監視領域で被災が生じていると判断する異常判断部422と、監視領域に被災が生じていると判断された場合に、被災が生じている旨を示す被災警報を監視センタ200に通報する異常警報通報部423とを備え、送受信部424は監視領域に被災が生じていると判断された場合に、撮像画像を監視センタ200に送信する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
監視領域を撮像する撮像装置に接続され、前記撮像装置から取得した撮像画像に基づいて前記監視領域の異常を検知し、検知情報をネットワークで接続された監視センタに送信する監視装置であって、
前記監視センタから監視領域における被災状況を確認すべき旨の被災状況確認指令を受信する受信手段と、
前記撮像装置から取得した撮像画像の画像解析処理を行う画像解析手段と、
前記受信手段によって前記被災状況確認指令を受信した場合に、前記画像解析手段による画像解析処理の結果に基づいて、前記監視領域で被災が生じているか否かを判断する異常判断手段と、
前記異常判断手段によって前記監視領域に被災が生じていると判断された場合に、被災が生じている旨を示す被災警報を前記監視センタに通報する異常警報通報手段と、
前記異常判断手段によって前記監視領域に被災が生じていると判断された場合に、前記撮像画像に基づいた情報を前記監視センタに送信する送信手段と、
を備えたことを特徴とする監視装置。
IPC (3件):
G08B 25/00
, H04M 11/00
, H04N 7/18
FI (3件):
G08B25/00 510M
, H04M11/00 301
, H04N7/18 D
Fターム (36件):
5C054DA06
, 5C054EA05
, 5C054FC11
, 5C054FE28
, 5C054HA19
, 5C087AA09
, 5C087AA21
, 5C087AA37
, 5C087AA44
, 5C087BB12
, 5C087BB14
, 5C087BB20
, 5C087BB46
, 5C087BB65
, 5C087BB73
, 5C087BB74
, 5C087DD02
, 5C087DD05
, 5C087EE05
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087GG02
, 5C087GG07
, 5C087GG08
, 5C087GG11
, 5C087GG12
, 5C087GG18
, 5C087GG24
, 5C087GG30
, 5C087GG70
, 5K201BA02
, 5K201CC08
, 5K201EC05
, 5K201EC06
, 5K201EF04
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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