特許
J-GLOBAL ID:200903066135149582

エレベータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-070155
公開番号(公開出願番号):特開2009-221002
出願日: 2008年03月18日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】乗場以外の箇所や乗りかご内以外の箇所からの操作にしたがって呼び登録を行なう場合に当該操作を行なった利用者の利便性を損なわないようにする。【解決手段】玄関階の入退出口や居室内からの操作により、当該操作箇所が属する階床の乗り場へ乗りかご9を応答させるための呼び登録信号が出力されると、割当制御部8は割当号機を特定して当該号機の単体制御部12に割当指令を出力する。割当先の号機の単体制御部12の乗車待ちカウンタ14は、乗りかご9の応答先の階床の乗り場までの利用者の移動所要時間の推定値のカウントダウンを開始する。単体制御部12は、乗りかご9が応答した場合、少なくとも玄関階の入退出口や居室内からの操作タイミングから移動所要時間の推定値が経過するタイミングまでは戸開を維持し、推定値が経過した後は乗降判別部15が利用者の乗車を判別するまでは戸開を維持する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の乗りかごと、 乗りかご外の箇所からの操作や各階床の乗場以外の箇所からの操作により呼び登録を行なう呼び登録手段と、 前記呼び登録手段により登録した呼び登録情報および前記呼び登録手段による呼び登録のための操作箇所に対応する待ち時間情報を出力する出力手段と、 前記出力手段により出力された呼び登録情報にしたがって応答させる乗りかごを前記複数の乗りかごから選択する割当制御手段と、 前記割当制御手段により選択して前記呼び登録情報にしたがって応答した乗りかごへの乗客の乗車を検知する検知手段と、 前記呼び登録手段による呼び登録を行なった時点を起点として前記待ち時間が経過した後に前記検知手段により前記呼び登録情報にしたがって応答した乗りかごへの乗車を検知した場合に戸開を終了させる戸開制御手段と を備えたことを特徴とするエレベータ。
IPC (2件):
B66B 13/14 ,  B66B 1/14
FI (2件):
B66B13/14 N ,  B66B1/14 L
Fターム (7件):
3F002AA10 ,  3F002CA01 ,  3F002FA03 ,  3F002FA10 ,  3F002GB03 ,  3F307EA01 ,  3F307EA27
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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