特許
J-GLOBAL ID:200903066140922672

地下タンク貯蔵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-191769
公開番号(公開出願番号):特開2006-008235
出願日: 2004年06月29日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 地下タンク及び地下タンクを収容する収容体を小型化することができ、地下タンクの設置スペースを小さくすることができる地下タンク貯蔵装置を提供する。【解決手段】 設置現場に設けられた設置穴内には地下タンク13を収容する収容体12が配設される。収容体12は地下タンク13の周囲を取り囲むように立設される四角枠状の周壁15と、その底部に設けられる基礎台14と、周壁15のコーナ部に設けられる支柱16と、それら支柱16の上端部に支持される上部スラブとを備えている。基礎台14上には地下タンク13が据付けられた状態で地下タンク13の周囲にコンクリートが打設されて固化される。地下タンク13は両端部が閉塞された四角筒状をなして横置きに配置され、その側壁が前記収容体12の周壁15と平行に設置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
設置現場に設けられた設置穴内には地下タンクを収容する収容体が配設され、該収容体は地下タンクの周囲を取り囲むように設けられる四角枠状の周壁と、該周壁の底部に設けられ地下タンクを支持する基礎台と、周壁に沿って立設される支柱と、それら支柱の上端部に支持される上部スラブとを備え、前記基礎台上に地下タンクが据付けられた状態で収容体内の地下タンクの周囲にコンクリートを打設して固化させるように構成した地下タンク貯蔵装置であって、前記地下タンクは両端部が閉塞された四角筒状をなして横置きに配置され、その側壁が前記収容体の周壁と一定の離間間隔をおいて平行に設置されていることを特徴とする地下タンク貯蔵装置。
IPC (3件):
B65D 88/76 ,  B65D 88/02 ,  B65D 90/02
FI (3件):
B65D88/76 ,  B65D88/02 A ,  B65D90/02 E
Fターム (15件):
3E070AA02 ,  3E070AB03 ,  3E070DA01 ,  3E070DA05 ,  3E070JA02 ,  3E070JB01 ,  3E070JB02 ,  3E070JB03 ,  3E070QA04 ,  3E070QA05 ,  3E070SA01 ,  3E070SA03 ,  3E070SA04 ,  3E070VA01 ,  3E070VA30
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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