特許
J-GLOBAL ID:200903066149380619

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-257373
公開番号(公開出願番号):特開平8-095324
出願日: 1994年09月28日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 デジタル式の画像形成装置において、感光体ドラムに形成されたトナー画像と記録紙とのレジストレーションが正確にとれるようにする【構成】 搬送路23上には、感光体ドラム26に潜像を書き始めるタイミングを決定するために用紙先端を検知するセンサ34が設けられている。また、レジストローラ27の直前には、レジストローラ27を所定の位置で一旦停止させるために用紙先端を検知するセンサ52が設けられている。レジストローラ27は、感光体ドラム26への静電潜像の書き込み開始時からの経過時間が所定に時間に達すると再起動され、感光体ドラム26表面のトナー像に対する記録紙のレジストレーションをとる。
請求項(抜粋):
画像信号に応答した光ビームを像担持体の表面に露光して静電潜像を形成し、これを可視化して記録紙に転写する画像形成装置において、給紙部から転写部へ記録紙を搬送する搬送路と、搬送路の転写部直前に設けられたレジストローラと、搬送路上で用紙先端を検知する第1のセンサと、第1のセンサよりも下流の搬送路上で用紙先端を検知する第2のセンサと、第1のセンサによる用紙先端検知後、所定のタイミングで像担持体表面への静電潜像の書き込みを開始する手段と、静電潜像の書き込み開始時からの経過時間を計時する計時手段と、第2のセンサによる用紙先端検知後、所定のタイミングでレジストローラを停止させる手段と、像担持体表面の可視化像に対して記録紙がレジストレーションされるように、前記計時手段によって計時された経過時間に基づいてレジストローラを再起動させる手段とを具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 510 ,  B65H 5/06 ,  B65H 9/14 ,  G03G 21/14
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-172255
  • 特開平3-172255
  • 用紙搬送制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-300543   出願人:富士ゼロックス株式会社
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