特許
J-GLOBAL ID:200903066158133608

監視装置および監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮川 貞二 ,  高橋 和夫 ,  東野 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-031276
公開番号(公開出願番号):特開2004-240865
出願日: 2003年02月07日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】監視空間を移動する複数の監視対象物を判別し、個々の監視対象物の動きを監視する監視装置を提供する。【解決手段】監視空間10に向けて設置され、経時的に変化をする監視対象物12、13、14を撮像する第1の撮像装置16と、第1の撮像装置16から所定の間隔だけ離して、監視空間に向けて設置され、経時的に変化をする監視対象物を撮像する第2の撮像装置18と、第1の撮像装置と第2の撮像装置により同時刻に撮像された画像と所定時間遅れて撮像された画像との差画像を逐次形成する差画像形成部24、25と、差画像形成部で形成された、第1の撮像装置による像の差画像と第2の撮像装置による像の差画像に基いて、複数の監視対象物の距離を各々相関演算すると共に、各監視対象物の輪郭を形成するエッジ上の少なくとも2点が同一監視対象物のエッジか否かを判定する演算部30と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
三次元の監視空間を移動する複数の監視対象物を監視する監視装置であって; 前記監視空間に向けて設置され、経時的に変化をする前記監視対象物を撮像する第1の撮像装置と; 前記第1の撮像装置から所定の間隔だけ離して、前記監視空間に向けて設置され、経時的に変化をする前記監視対象物を撮像する第2の撮像装置と; 前記第1の撮像装置と前記第2の撮像装置により同時刻に撮像された画像と所定時間遅れて撮像された画像との差画像を逐次形成する差画像形成部と; 前記差画像形成部で形成された、前記第1の撮像装置による像の差画像と前記第2の撮像装置による像の差画像に基いて、前記複数の監視対象物の距離を各々相関演算すると共に、各監視対象物の輪郭を形成するエッジ上の少なくとも2点が同一監視対象物のエッジか否かを判定する演算部と; を備える監視装置。
IPC (5件):
G06T1/00 ,  G01B11/00 ,  G06T7/20 ,  G06T7/60 ,  H04N7/18
FI (7件):
G06T1/00 315 ,  G06T1/00 340B ,  G01B11/00 H ,  G06T7/20 B ,  G06T7/60 180B ,  G06T7/60 250A ,  H04N7/18 D
Fターム (39件):
2F065AA01 ,  2F065AA04 ,  2F065AA06 ,  2F065AA12 ,  2F065CC16 ,  2F065FF05 ,  2F065FF09 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ26 ,  2F065QQ13 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ31 ,  5B057AA19 ,  5B057BA02 ,  5B057DA07 ,  5B057DA15 ,  5B057DB03 ,  5B057DC02 ,  5B057DC16 ,  5B057DC32 ,  5B057DC34 ,  5C054AA01 ,  5C054AA05 ,  5C054CC02 ,  5C054FC14 ,  5C054FC15 ,  5C054HA18 ,  5L096AA09 ,  5L096BA02 ,  5L096CA04 ,  5L096CA05 ,  5L096CA14 ,  5L096DA03 ,  5L096FA06 ,  5L096FA34 ,  5L096FA66 ,  5L096GA08 ,  5L096HA04
引用文献:
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