特許
J-GLOBAL ID:200903066177827637
ハイブリッド駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
北村 修一郎
, 東 邦彦
, 三宅 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-263840
公開番号(公開出願番号):特開2009-090831
出願日: 2007年10月09日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】複数のモードを切り替え可能に備えつつ、各モードにおいて、回生制動時や電動走行時等のようなエンジンの駆動力を必要としない走行を行う際のエンジン内部の摩擦抵抗によるエネルギー損失を抑え、エネルギー効率を従来よりも高める。【解決手段】エンジンEに接続された入力部材Iと、車輪に接続された出力部材Oと、第一回転電機MG1と、第二回転電機MG2と、差動歯車装置PGとを備え、第二回転電機MG2は歯車機構TMを介して出力部材Oに接続され、出力部材Oは、差動歯車装置PGのいずれか1つの回転要素に接続され、入力部材I及び第一回転電機MG1のいずれか一方の駆動要素は、出力部材Oに接続されていない差動歯車装置PGのいずれか1つの回転要素に接続され、いずれか他方の駆動要素は、前記一方の駆動要素及び出力部材Oのいずれにも接続されていない差動歯車装置PGの2つの回転要素に選択的に接続可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンに接続された入力部材と、車輪に接続された出力部材と、第一回転電機と、第二回転電機と、少なくとも4つの回転要素を有する差動歯車装置と、を備えたハイブリッド駆動装置であって、
前記第二回転電機は、歯車機構を介して前記出力部材に接続され、
前記出力部材は、前記差動歯車装置のいずれか1つの回転要素に接続され、
前記入力部材及び前記第一回転電機のいずれか一方の駆動要素は、前記出力部材に接続されていない前記差動歯車装置のいずれか1つの回転要素に接続され、
前記入力部材及び前記第一回転電機のいずれか他方の駆動要素でなる選択駆動要素は、前記一方の駆動要素及び前記出力部材のいずれにも接続されていない前記差動歯車装置の2つの回転要素に選択的に接続可能であるハイブリッド駆動装置。
IPC (11件):
B60W 10/02
, B60W 20/00
, B60W 10/06
, B60W 10/08
, B60K 6/445
, B60K 6/38
, B60K 6/547
, B60K 17/04
, F16H 3/62
, F16H 3/66
, F16H 3/72
FI (11件):
B60K6/20 360
, B60K6/20 310
, B60K6/20 320
, B60K6/445
, B60K6/38
, B60K6/547
, B60K17/04 G
, F16H3/62 A
, F16H3/66 A
, F16H3/72 A
, F16H3/66 B
Fターム (24件):
3D039AA04
, 3D039AB01
, 3D039AB27
, 3D039AC39
, 3D039AC54
, 3J028EA22
, 3J028EA27
, 3J028EB37
, 3J028EB62
, 3J028EB63
, 3J028EB66
, 3J028FB03
, 3J028FB05
, 3J028FC13
, 3J028FC14
, 3J028FC16
, 3J028FC17
, 3J028FC24
, 3J028FC25
, 3J028FC62
, 3J028FC63
, 3J028GA01
, 3J028HA14
, 3J028HA15
引用特許:
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