特許
J-GLOBAL ID:200903066186833755

排気ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-342066
公開番号(公開出願番号):特開2008-151080
出願日: 2006年12月20日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】触媒ケースの全長を短縮して車両への搭載性の向上を図るとともに、排気ガス浄化性能の向上を図ることができる排気ガス浄化装置を提供すること。【解決手段】上流側ケース部11Aと下流側ケース部11B及びこれら両ケース部11A,11B間を連絡する連絡ケース部11Cを直列に連結して成る触媒ケース11をエンジンの排気管に取り付け、該触媒ケース11の上流側ケース部11Aと下流側ケース部11B内に上流側触媒22と下流側触媒23をそれぞれ収容するとともに、連絡ケース部11Cに排気ガスセンサ25を取り付けて構成される排気ガス浄化装置10において、上流側触媒22と下流側触媒23を各軸線が互いに交差するよう傾斜させて配置することによって触媒ケース11内の上流側触媒22と下流側触媒23の間に楔状空間Sを形成し、連絡ケース部11Cの高さが高い径方向一側に排気ガスセンサ25を取り付ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
上流側ケース部と下流側ケース部及びこれら両ケース部間を連絡する連絡ケース部を直列に連結して成る触媒ケースをエンジンの排気管に取り付け、該触媒ケースの前記上流側ケース部と前記下流側ケース部内に上流側触媒と下流側触媒をそれぞれ収容するとともに、前記連絡ケース部に排気ガスセンサを取り付けて構成される排気ガス浄化装置において、 前記上流側触媒と前記下流側触媒を各軸線が互いに交差するよう傾斜させて配置することによって前記触媒ケース内の上流側触媒と下流側触媒の間に楔状空間を形成し、前記連絡ケース部の高さが高い径方向一側に前記排気ガスセンサを取り付けたことを特徴とする排気ガス浄化装置。
IPC (4件):
F02D 35/00 ,  F01N 3/28 ,  F01N 3/00 ,  B01D 53/94
FI (7件):
F02D35/00 368C ,  F01N3/28 301U ,  F01N3/28 301Z ,  F01N3/00 F ,  B01D53/36 103B ,  F02D35/00 368B ,  F02D35/00 368E
Fターム (21件):
3G091AA02 ,  3G091AA10 ,  3G091AB02 ,  3G091AB13 ,  3G091BA07 ,  3G091BA27 ,  3G091GA06 ,  3G091GB06W ,  3G091GB17X ,  3G091HA14 ,  3G091HA36 ,  3G091HA37 ,  4D048AA06 ,  4D048AA13 ,  4D048AA18 ,  4D048BA30Y ,  4D048BB02 ,  4D048CA07 ,  4D048CC32 ,  4D048DA02 ,  4D048DA08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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