特許
J-GLOBAL ID：200903066188441773

皮膚バリア機能向上用の皮膚外用剤

発明者：
清野 綾子

清野 綾子 について


出願人/特許権者：
ポーラ化成工業株式会社

ポーラ化成工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-351743
公開番号（公開出願番号）：特開2007-153811
出願日： 2005年12月06日
公開日（公表日）： 2007年06月21日
要約：
【課題】 優れたTEWL抑制作用を有し、ストレスに起因する皮膚バリア機能低下に対処する技術を提供する。 【解決手段】 1)バラ科サクラ属の植物のエキスと、2)ポリグルコシルエチルメタクリレート、ポリメタクリロイルリジン、ポリメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン、メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・ブチルメタクリレートコポリマー及びメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・ステアリルメタクリレートコポリマーから選択される1種乃至は2種以上とを、皮膚外用剤に含有させる。前記バラ科サクラ属の植物のエキスとしては、バラ科サクラ属オオシマザクラ(Prunus lannesiana var speciosa)の葉部の極性溶媒抽出物であることが好ましい。 【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
1)バラ科サクラ属の植物のエキスと、2)ポリグルコシルエチルメタクリレート、ポリメタクリロイルリジン、ポリメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン、メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・ブチルメタクリレートコポリマー及びメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・ステアリルメタクリレートコポリマーから選択される1種乃至は2種以上とを含有することを特徴とする、皮膚外用剤。
IPC (10件)：
A61K 8/97 ,  A61K 8/81 ,  A61K 8/35 ,  A61K 8/25 ,  A61Q 19/00 ,  A61K 31/121 ,  A61K 36/73 ,  A61P 17/16 ,  A61P 17/02 ,  A61P 29/00
FI (10件)：
A61K8/97 ,  A61K8/81 ,  A61K8/35 ,  A61K8/25 ,  A61Q19/00 ,  A61K31/121 ,  A61K35/78 H ,  A61P17/16 ,  A61P17/02 ,  A61P29/00
Fターム (41件)：
4C083AA111 ,  4C083AA112 ,  4C083AB441 ,  4C083AB442 ,  4C083AC022 ,  4C083AC122 ,  4C083AC172 ,  4C083AC211 ,  4C083AC212 ,  4C083AC482 ,  4C083AD091 ,  4C083AD092 ,  4C083AD152 ,  4C083AD491 ,  4C083AD492 ,  4C083AD532 ,  4C083CC02 ,  4C083CC05 ,  4C083DD32 ,  4C083EE12 ,  4C083EE13 ,  4C088AB52 ,  4C088AC05 ,  4C088BA08 ,  4C088BA32 ,  4C088MA28 ,  4C088MA63 ,  4C088NA05 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA89 ,  4C088ZB11 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206CB14 ,  4C206MA05 ,  4C206MA48 ,  4C206MA83 ,  4C206NA05 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA89 ,  4C206ZB11
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (14件)
  • 皮膚外用剤及び浴用剤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-078196   出願人：一丸ファルコス株式会社
  • 皮膚外用剤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-235381   出願人：株式会社資生堂
  • 保湿組成物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-208284   出願人：株式会社ナリス化粧品
全件表示
引用文献：
審査官引用 (5件)
  • フレグランスジャーナル 臨時増刊No.17, 20000410, 71〜76頁
  • フレグランスジャーナル, 19930515, 第21巻 第5号, 35〜41頁
  • フレグランスジャーナル 臨時増刊No.17, 20000410, 71〜76頁
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM