特許
J-GLOBAL ID:200903066193506867

留守番機能及び電子メール機能を有する電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251857
公開番号(公開出願番号):特開2001-077942
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 留守番時の伝言メッセージと電子メールとを1台の電話機で受信・記録でき、且つこれらを区別することなくシームレスに取り出して音声として聴くことが出来る電話機を提供する。【解決手段】 音声データ(伝言メッセージ)及び電子メールデータは、データの種類を示すフラグ及び受信した日時の時間情報と共にデータ格納用メモリ5へ格納される。他の電話機よりDTMF信号で指示を与えると、データ管理部5が、音声データも電子メールデータも区別することなく、単にその受信日時の早い順に取り出し、音声データは音声復号化部6で音声信号に復号化し、電子メールデータは音声合成部7で合成音声信号に変換する。各音声信号が回線制御部1を介して出力される。
請求項(抜粋):
電話回線を介して到来する音声信号を符号化する音声符号化手段と、電話回線を介して到来する信号より電子メールのデータを抽出する電子メール抽出手段と、前記音声符号化手段で符号化された音声信号のデータ及び前記電子メール抽出手段で抽出した電子メールのデータとを格納する格納手段と、前記格納手段に格納された各データのうち、音声信号のデータを音声信号に復号化する復号化手段と、前記格納手段に格納された各データのうち、電子メールのデータを合成音声に変換する音声合成手段とを備えたことを特徴とする留守番機能及び電子メール機能を有する電話機。
IPC (6件):
H04M 11/00 303 ,  G06F 3/16 340 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 1/65
FI (5件):
H04M 11/00 303 ,  G06F 3/16 340 N ,  G06F 13/00 351 G ,  H04M 1/65 H ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (27件):
5B089GA26 ,  5B089HA01 ,  5B089JA31 ,  5B089KB11 ,  5B089KC22 ,  5B089KC53 ,  5B089KH15 ,  5B089KH16 ,  5B089LB13 ,  5B089LB14 ,  5K030HA07 ,  5K030JT01 ,  5K030KA19 ,  5K030KA20 ,  5K030LB16 ,  5K039AA01 ,  5K039CC01 ,  5K039DD01 ,  5K039JJ07 ,  5K101KK02 ,  5K101KK06 ,  5K101LL01 ,  5K101NN07 ,  5K101NN15 ,  5K101NN16 ,  5K101NN21 ,  5K101QQ05
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る