特許
J-GLOBAL ID:200903071336056993
電子メールシステム端末装置および電子メールシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-265233
公開番号(公開出願番号):特開平11-112550
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 電話機を使用することで電子メールの送信等を行うことのできる電子メールシステム端末装置ならびに電子メールシステムを実現する。【解決手段】 電子メールシステム端末装置11は、電子メールの送受信を行うためにLAN接続メールサーバ14およびモデム接続メールサーバ17と接続されている。電話機19の操作者は、この電子メールシステム端末装置11にログインして、そのハンドセットやプッシュボタンを用いて電子メールの宛先の選択を行うと共に、メール本文の音声入力等によって端末装置側から電子メールの送信を可能とさせる。メールは音声認識による結果としてのテキスト情報で送ることができる他、バイナリデータとして添付することも可能である。電子メールシステム端末装置11は、オートパイロット機能を有し、メールを受信し、これを特定の電話機に音声で送信することもできる。
請求項(抜粋):
電話機から電話回線を通じて送られてくる信号を受信して予め定めた確認用番号と一致するかどうかによってログインの可否を判別するログイン判別手段と、このログイン判別手段によってログインを可能と判別された電話機から送られてくる電子メールの本文を格納する電子メール本文格納手段と、電子メールの宛先を予め格納したアドレス格納手段と、前記ログインを可能と判別された電話機に対してこのアドレス格納手段に格納された電子メールの宛先を選択させる宛先選択指示手段と、メールサーバにアクセスして前記電子メール本文格納手段に格納した電子メールの本文を宛先選択指示手段の指示によって選択された宛先に送信させる電子メール送信手段とを具備することを特徴とする電子メールシステム端末装置。
IPC (6件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, G06F 3/16 340
, G06F 13/00 351
, H04M 11/00 302
, H04M 3/42
FI (5件):
H04L 11/20 101 B
, G06F 3/16 340 N
, G06F 13/00 351 G
, H04M 11/00 302
, H04M 3/42 J
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電子メール送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-311529
出願人:日本電気株式会社
-
電子メールシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-122775
出願人:キヤノン株式会社
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