特許
J-GLOBAL ID:200903066201438000

フレキシブル配線基板間の接続構造、フレキシブル配線基板間の接続方法及びフレキシブル配線基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-215570
公開番号(公開出願番号):特開2008-041990
出願日: 2006年08月08日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】フレキシブル配線基板同士の接続に際して要求される種々の接続特性を容易に確保でき、しかも、接続部の仕上がり幅を狭くする。【解決手段】双方の接続部10B,20Bは、配線部10A,20Aの幅D1より大きな幅に設けられていると共に双方の接続部10B,20Bには、複数の接続端子部13,23を2つの端子群に分割する分岐スリット15,25が設けられ、双方のフレキシブル配線基板10,20の互いに対応する接続端子部13,23同士が接合されていると共に、接続端子部13,23同士が接合された双方の接続部10B,20Bが分岐スリット15,25の位置で折り重ねられ、双方の接続部10B,20Bの仕上がり幅が配線部10A,20Aの幅寸法D1とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の導体部が配置された配線部と前記複数の導体部にそれぞれ接続された複数の接続端子部が配置された接続部とを有するフレキシブル配線基板同士を接続するフレキシブル配線基板間の接続構造において、 前記各フレキシブル配線基板の前記接続部は、前記配線部の幅より大きな幅に設けられていると共に、前記各フレキシブル配線基板の前記接続部には、前記複数の接続端子部を複数の端子群に分割する分岐スリットが設けられ、 互いに対応する前記接続端子部同士が接続されていると共に、前記接続端子部同士が接合された前記双方の接続部が前記分岐スリットの位置で折り曲げられることによって折り重ねられ、前記双方の接続部の幅が前記配線部のほぼ幅寸法とされたことを特徴とするフレキシブル配線基板間の接続構造。
IPC (4件):
H05K 1/14 ,  H05K 3/36 ,  H05K 1/02 ,  H05K 3/28
FI (5件):
H05K1/14 G ,  H05K3/36 A ,  H05K3/36 B ,  H05K1/02 C ,  H05K3/28 B
Fターム (26件):
5E314AA24 ,  5E314BB05 ,  5E314CC01 ,  5E314FF06 ,  5E314FF09 ,  5E314GG19 ,  5E314GG26 ,  5E338AA12 ,  5E338BB56 ,  5E338CD14 ,  5E338EE22 ,  5E338EE51 ,  5E344AA02 ,  5E344AA15 ,  5E344AA22 ,  5E344BB02 ,  5E344BB05 ,  5E344CC05 ,  5E344CC11 ,  5E344CC23 ,  5E344CD04 ,  5E344DD02 ,  5E344DD08 ,  5E344DD10 ,  5E344EE12 ,  5E344EE26
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 基板の接続方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-251419   出願人:キヤノン株式会社

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