特許
J-GLOBAL ID:200903066201602480
体型測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-093376
公開番号(公開出願番号):特開2005-278702
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 複数のロッドの押し当てにより人体の外形状を測定する体型測定装置を低コストで提供する。【解決手段】 基台部1上の支持フレーム4に対して前後方向に移動可能となるように支持される可動フレーム5と、前後方向を向く軸方向に沿ってスライド自在となるように可動フレーム5に複数保持されるロッド6と、支持フレーム4に対する可動フレーム5の前後位置又は移動量を検出する可動フレーム位置検出部20と、各ロッド6が可動フレーム5に対して後方にスライドを開始したことを検出するロッド後退検出部27とを具備し、可動フレーム位置検出部20とロッド後退検出部27の検出結果を基に各ロッド6が後退を開始した時点での可動フレーム5の前後位置又は移動量を得て人体の外形状を測定する体型測定装置とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
装置全体を支持する基台部と、基台部に立設される支持フレームと、支持フレームに対して前後方向に移動可能となるように支持フレームに支持される可動フレームと、前後方向を向く軸方向に沿ってスライド自在となるように可動フレームに複数保持されるロッドと、支持フレームに対する可動フレームの前後位置又は移動量を検出する可動フレーム位置検出部と、各ロッドが可動フレームに対して後方にスライドを開始したこと又は後方に所定量だけスライドしたことを検出するロッド後退検出部と、可動フレーム位置検出部とロッド後退検出部の検出結果を基に各ロッドが後退を開始した時点又は後方に所定量だけスライドした時点での可動フレームの前後位置又は移動量を得ることにより人体の外形状を測定する演算部とを備えていることを特徴とする体型測定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B5/10 300B
, G01B21/20 C
Fターム (18件):
2F069AA02
, 2F069AA03
, 2F069AA06
, 2F069AA61
, 2F069AA62
, 2F069GG01
, 2F069GG07
, 2F069GG52
, 2F069GG66
, 2F069HH01
, 2F069JJ04
, 2F069MM02
, 2F069MM04
, 4C038VA03
, 4C038VB29
, 4C038VB35
, 4C038VB36
, 4C038VC11
引用特許:
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