特許
J-GLOBAL ID:200903066205284091
吸引ポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
石川 新
, 田中 重光
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-522961
公開番号(公開出願番号):特表2004-507324
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】医療用、特に分泌物吸引用、吸引ポンプにおいて、主構成部分は、駆動装置を内蔵する主ケーシング(1)、吸引物の受け容器(8)及びこれらの間に配されるバルブ部(6)からなる。これらの主構成部分は容易に、かつ、互いに着脱可能に組立て、結合される。
請求項(抜粋):
医療用、特に分泌物吸引用、吸引ポンプであって、前記吸引ポンプは吸引物の受け容器、バルブ部及びポンプの膜付ピストンロッドを駆動する駆動装置を備え、かつ、前記バルブ部は、前記膜付ピストンロッドの動きの方向に応じて動くバルブを介して前記受け容器内に真空を形成するために、ポンプスペースを前記受け容器又は排出通路に交互に結合するものにおいて、前記受け容器、バルブ部及び駆動装置は、ポンプ運転のために互いに着脱可能に組立て、結合されるそれぞれ別のポンプ部分として形成され、組立時には前記バルブ部は、前記受け容器と前記駆動装置との間に直接的に配置され、前記駆動装置内に配された前記膜付ピストンロッドは、その前方端に設けられて、前記駆動装置の内方に向っては気密に、また、外方に向っては自由通路に連通して形成された膜と協働し、かつ、前記ポンプスペースは、前記バルブ部と前記駆動装置との間に配されて、前記バルブが設けられた前記バルブ部の壁と前記駆動装置の壁ないしは前記膜とにより画成されてなることを特徴とする吸引ポンプ。
IPC (4件):
A61M1/00
, F04B9/00
, F04B43/02
, F04B43/04
FI (4件):
A61M1/00 500
, F04B9/00 A
, F04B43/02 D
, F04B43/04 Z
Fターム (20件):
3H075AA01
, 3H075AA20
, 3H075BB04
, 3H075CC33
, 3H075DA05
, 3H075DA09
, 3H075DB03
, 3H075DB23
, 3H077AA01
, 3H077AA20
, 3H077BB10
, 3H077CC02
, 3H077CC07
, 3H077DD02
, 3H077DD12
, 3H077EE35
, 3H077FF12
, 4C077AA15
, 4C077DD02
, 4C077EE04
引用特許:
出願人引用 (8件)
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特表平3-505420
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搾乳器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-214040
出願人:ピジョン株式会社
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特開昭61-280867
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特開昭63-252161
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特開昭54-079803
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特開平1-285681
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特公昭46-008679
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搾乳器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-072597
出願人:ジェクス株式会社
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審査官引用 (2件)
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特表平3-505420
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搾乳器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-214040
出願人:ピジョン株式会社
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