特許
J-GLOBAL ID:200903066220605830

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-243660
公開番号(公開出願番号):特開平9-058053
出願日: 1995年08月29日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 等倍性と色ズレを少なく保ち、高品位の画像が構成される画像形成装置を得る。【解決手段】 複数のレーザ駆動回路109およびレーザダイオード101を有し複数のビームを発生する。複数のビームの各々の一主走査内の2カ所のレーザ検出センサ105、106でビームを検出し、検出信号DETP1、DETP2を書込クロック生成回路107へ出力する。書込クロック生成回路107は、検出信号DETP1、DETP2に基づいて、所定のクロックのカウント数を計測する。計測されたカウント数と基準カウント数とを比較し、計測したカウント数が基準カウント数と略一致するように書き込みクロックCLK0の周波数を補正し出力する。この補正により温度変化の影響による走査速度の変化が補正される。
請求項(抜粋):
複数のビームを発生し、該複数のビームを異なる位置に結像させ、それぞれ異なる色の現像に用いて顕像化する画像形成装置において、前記複数のビームの各々の一主走査内の少なくとも2カ所でビームを検知するビーム検出手段と、前記各々のビームを1つのビーム検出手段が検知してから他のビーム検出手段が検知するまでの間の所定のクロックによるカウント数を計測する計測手段と、前記計測手段で計測したカウント数に応じ、前記各々のビームの書き込み変調周波数を補正する書き込み周波数補正手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10
FI (3件):
B41J 3/00 M ,  G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-294012   出願人:株式会社リコー
  • 特開平3-142412
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-127390   出願人:富士ゼロックス株式会社
全件表示

前のページに戻る