特許
J-GLOBAL ID:200903066245774784
ライブラリ装置およびテープ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-010994
公開番号(公開出願番号):特開2001-202676
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 保守コストを安くし、保守管理を楽に行うこと。【解決手段】 記録媒体としてのテープ302をリールにて巻回収容し、該テープ302の始端に取り付けられ該テープ302を外部へ引き出すためのリーダブロック303を備えるカートリッジ300を、所定位置から、所定位置と異なる位置関係にある書き込み/読み出し位置へロードし、カートリッジ300を書き込み/読み出し位置から所定位置へアンロードするローダと、ロードされたカートリッジ300のリーダブロック303と初期位置で係合されるスレッダピン234を移動させるとともにリーダブロック303とスレッダピン234との係合状態を監視するスレッダとを備え、ローダは、リーダブロック303がスレッダピン234から外れた場合、カートリッジ300をアンロードし、スレッダピン234が初期位置に移動された後に、カートリッジ300を再びロードする。
請求項(抜粋):
記録媒体としてのテープをリールにて巻回収容し、該テープの始端に取り付けられ該テープを外部へ引き出すための第1係止具を備えるカートリッジを用いて、前記テープに対してデータの書き込み/読み出し処理を行うライブラリ装置において、所定位置から、前記所定位置と異なる位置関係にある書き込み/読み出し位置へ前記カートリッジをロードし、また前記カートリッジを前記書き込み/読み出し位置から前記所定位置へアンロードするロード手段と、前記ロードされたカートリッジの前記第1係止具と初期位置で係合される第2係止具と、前記第2係止具を移動させる移動手段とを備えるスレッダ手段と、前記第1係止具と前記第2係止具との係合状態を監視する監視手段と、前記ロード手段、前記移動手段の動作を制御するとともに、前記監視手段の監視結果を受け取る制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記第1係止具が前記第2係止具から外れたという監視結果が前記監視手段により検出された場合、前記ロード手段に前記カートリッジをアンロードさせた後に、前記移動手段に前記第2係止具を前記初期位置に移動させることを特徴とするライブラリ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G11B 15/68 Z
, G11B 15/67 H
Fターム (12件):
5D057AA22
, 5D057BB02
, 5D057BB28
, 5D057BF02
, 5D057CA03
, 5D057CA13
, 5D057CA20
, 5D057CB05
, 5D057CC13
, 5D057EB05
, 5D057EB09
, 5D057EB17
引用特許:
審査官引用 (5件)
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磁気テープライブラリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-022225
出願人:富士通株式会社
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特許第2853617号
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カートリッジ磁気テープ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-280584
出願人:日本電気株式会社
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特開平4-157656
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特開平4-157656
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