特許
J-GLOBAL ID:200903066249536721

カフ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-220252
公開番号(公開出願番号):特開2006-034697
出願日: 2004年07月28日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 本発明は、発光素子と受光素子とを同一の筺体内に有するカフにおいて、発光素子からの照射光のうち、カフ内部で反射した内部反射光が受光素子で受光されることを防止できるカフを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のカフは、1の面が開放された筺体と、当該開放された1の面を密閉するように覆って、1の面の側に押圧面を形成する伸縮部材と、筺体に設けられた空気供給パイプと、筺体の内部から押圧面を通して筺体の外部に向けて出射する光を筺体の内部で発光する発光素子と、発光素子で発光し筺体の外部で散乱する散乱光を押圧面を通して筺体の内部で受光する受光素子と、発光素子の発光する光のうち、筺体と伸縮部材とで囲まれた内部での反射により、受光素子に向かう内部反射光の受光素子による受光を筺体と伸縮部材とで囲まれた前記内部で防止する受光防止手段と、を備えることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
1の面が開放された筺体と、 当該開放された1の面を密閉するように覆って、該1の面の側に押圧面を形成する伸縮部材と、 前記筺体に設けられた空気供給パイプと、 前記筺体の内部から前記押圧面を通して前記筺体の外部に向けて出射する光を前記筺体の内部で発光する発光素子と、 前記発光素子で発光し前記筺体の外部で散乱する散乱光を前記押圧面を通して前記筺体の内部で受光する受光素子と、 前記発光素子の発光する光のうち、前記筺体と前記伸縮部材とで囲まれた内部での反射により、前記受光素子に向かう内部反射光の前記受光素子による受光を前記筺体と前記伸縮部材とで囲まれた前記内部で防止する受光防止手段と、 を備えることを特徴とするカフ。
IPC (1件):
A61B 5/022
FI (3件):
A61B5/02 335F ,  A61B5/02 335G ,  A61B5/02 333Z
Fターム (4件):
4C017AA08 ,  4C017AB01 ,  4C017AC28 ,  4C017AD11
引用特許:
出願人引用 (2件)

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