特許
J-GLOBAL ID:200903066250710468

光導波路型モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-211478
公開番号(公開出願番号):特開平10-054917
出願日: 1996年08月09日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 LD-光導波路結合部及び光導波路素子内で発生するクラッドモードが、LDと対向する光ファイバに漏れ込まない光導波路型モジュールを提供する。【解決手段】 LD-光導波路結合部及び光導波路素子内で生じる波長λ2の光の放射モードが、Siからなる基板10とクラッド層21の上部の空気の層で閉じ込められ、クラッドモードとなっても、遮光性の金属膜30が施された溝28で反射又は吸収されるので、クラッドモードがLDと対向する光ファイバ18への漏れ込みが抑制される。
請求項(抜粋):
光ファイバに接続するための光導波路を基板上に形成し、その光導波路に発光素子及び受光素子を接続した光導波路型モジュールにおいて、上記光導波路の両側に光導波路を横切る方向の溝を形成し、その溝の内壁に遮光性の膜を施したことを特徴とする光導波路型モジュール。
IPC (3件):
G02B 6/122 ,  G02B 6/12 ,  G02B 6/42
FI (3件):
G02B 6/12 B ,  G02B 6/42 ,  G02B 6/12 F
引用特許:
審査官引用 (3件)

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