特許
J-GLOBAL ID:200903066252633649
DMFケーブルの修理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-302241
公開番号(公開出願番号):特開2005-073088
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 光ファイバの種類を増やすこと無しに、DMFケーブルを修理する。【解決手段】 障害のあるDMFケーブルの障害箇所に、DMFケーブルに収容される正分散ファイバ又は負分散ファイバと同じ種類の修理用光ファイバを挿入する。修理用に正分散ファイバを使用する場合には、光送信端局には、DMFケーブルに収容される負分散ファイバと同じ種類の負分散ファイバを適切な長さで挿入し、修理用光ケーブルとして負分散ファイバを使用する場合には、光送信端局には、DMFケーブルに収容される正分散ファイバと同じ種類の正分散ファイバを適切な長さで挿入する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シリアルに接続された正分散ファイバと負分散ファイバを収容する複数のDMFケーブルを有する光伝送路と、光送信端局と、光受信端局とを具備する光伝送システムにおいて、障害のあるDMFケーブルを修理する方法であって、
当該障害のあるDMFケーブルの障害箇所に、当該正分散ファイバ及び当該負分散ファイバの一方と同じ種類の修理用光ファイバを挿入し、
挿入された修理用光ファイバによる波長分散及び分散スロープの変化を相殺する長さの、当該正分散ファイバ及び当該負分散ファイバの他方と同じ種類の光ファイバを、当該光送信端局に挿入する
ことを特徴とするDMFケーブルの修理方法。
IPC (4件):
H04B10/02
, G02B6/00
, G02B6/16
, H04B10/18
FI (3件):
H04B9/00 M
, G02B6/00 336
, G02B6/16
Fターム (16件):
2H038AA24
, 2H038AA61
, 2H038CA32
, 2H050AC09
, 2H050AD01
, 2H050BA32
, 2H050BC00
, 5K102AA01
, 5K102AA44
, 5K102KA02
, 5K102KA34
, 5K102LA06
, 5K102LA41
, 5K102PA03
, 5K102PA04
, 5K102PA16
引用特許:
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