特許
J-GLOBAL ID:200903066265356407
チューニングが可能な光分岐/挿入デバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-532770
公開番号(公開出願番号):特表2002-504712
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】コア層(4)がグレーティングを含み、また屈折率が(例えばヒーター(8)により)チューニングされる材料からなり、よってグレーティングが前もって選択された光波長を反射する、光信号デバイス、波長分割マルチプレクサ/デマルチプレクサ光デバイス、並びにこれらを用いる方法。これによって、分離するための様々な波長の選択に単一光信号デバイスを用いることができる。
請求項(抜粋):
光信号デバイスにおいて: a) 基板; b) 少なくとも同様の屈折率値を有する材料からなる、間隔をおいて配置された一対の第1及び第2のクラッド層; c) 前記一対のクラッド層の間に配置された導波路あるいは一対の対向する導波路を含むコア層であって、前記コア層と前記クラッド層との間の屈折率値の差により多重波長光信号を単一モードで前記デバイスを通過させ得るように前記第1及び第2のクラッド層の屈折率値より大きい屈折率値を有するコア層; d) 前記多重波長光信号の内のただ1つの光波長を前記多重波長光信号から分離させるフィルタ手段を形成するグレーティング;及び e) 少なくとも前記コア層の前記屈折率を変え、それによって前記多重波長光信号から分離されるべき前記光波長を制御するための手段;を含むことを特徴とする光信号デバイス。
IPC (7件):
G02F 1/065
, G02B 6/12
, G02F 1/313
, H04B 10/02
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, G02F 1/01
FI (7件):
G02F 1/065
, G02F 1/313
, G02F 1/01 C
, G02B 6/12 F
, G02B 6/12 H
, H04B 9/00 U
, H04B 9/00 E
Fターム (32件):
2H047KA03
, 2H047KA12
, 2H047KB04
, 2H047KB06
, 2H047LA03
, 2H047LA19
, 2H047NA05
, 2H047QA05
, 2H047RA00
, 2H047TA00
, 2H079AA06
, 2H079BA04
, 2H079CA07
, 2H079DA17
, 2H079EA04
, 2H079EB27
, 2H079HA11
, 2K002AA02
, 2K002AB34
, 2K002BA13
, 2K002CA06
, 2K002DA07
, 2K002EA07
, 2K002GA10
, 2K002HA11
, 5K002BA02
, 5K002BA04
, 5K002BA05
, 5K002BA06
, 5K002CA05
, 5K002DA02
, 5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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光回路部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-227075
出願人:日本電信電話株式会社
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同調可能な光フアイバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-201504
出願人:テレフオンアクチーボラゲツトエルエムエリクソン
-
高分子光導波路波長可変フィルター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-146572
出願人:日本電信電話株式会社
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