特許
J-GLOBAL ID:200903066268456020
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-165956
公開番号(公開出願番号):特開平9-146121
出願日: 1996年06月26日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 信号遅延を抑制し、かつ、コスト上有利な断線修復が可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】 本発明の液晶表示装置は、透明絶縁性基板1上に平行かつ等間隔に配設された複数のゲート信号線2と、前記ゲート信号線に直交し、平行かつ等間隔に配設された複数のソース信号線3と、前記両信号線の交点部に設けられた薄膜トランジスタ4と、前記両信号線の一方の端部に設けられた端子5と、前記ゲート信号線および前記端子周辺部とを覆うように形成された絶縁膜と、表示領域の周辺部に配設された複数の補助配線9とからなり、前記ソース信号線は複数本づつの群に区分けされ、該群ごとに、該群に属するソース信号線が特定の補助配線と交差するように、表示領域の外側のソース信号線の外延長さと補助配線の周回長さとが決定され、ソース信号線と補助配線とが形成される。
請求項(抜粋):
透明絶縁性基板上に平行かつ等間隔に配設された複数のゲート信号線と、前記ゲート信号線に直交し、かつ、平行かつ等間隔に配設された複数のソース信号線と、前記ゲート信号線と前記ソース信号線の各交点部にそれぞれ設けられた薄膜トランジスタと、前記ゲート信号線のそれぞれの一方の端部および前記ソース信号線のそれぞれの一方の端部にそれぞれ設けられた端子と、前記ゲート信号線および前記端子周辺部を覆うように形成された絶縁膜と、前記薄膜トランジスタが配設されてなる表示領域の周辺部を周回するように配設された複数の補助配線とからなる液晶表示装置であって、前記複数のソース信号線は、互いに隣接する複数本ずつの群に区分けされ、前記群ごとに、該群に属するソース信号線が前記絶縁膜を介して特定の補助配線と交差部を有しうるように、表示領域の外側におけるソース信号線の外延長さが決定されるとともに補助配線の周回長さが決定され、それによりソース信号線と補助配線とが形成されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1333 505
, G02F 1/1343
, H01L 29/786
FI (4件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1333 505
, G02F 1/1343
, H01L 29/78 612 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-012077
出願人:日本電気株式会社
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特開平1-142714
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液晶表示デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-341835
出願人:松下電器産業株式会社
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