局所的使用のためのクレンジング及び/又は起泡性製剤の起泡性を改善するための新規の方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (21件)：鈴江武彦 , 蔵田昌俊 , 河野哲 , 中村誠 , 福原淑弘 , 峰隆司 , 白根俊郎 , 村松貞男 , 野河信久 , 幸長保次郎 , 河野直樹 , 砂川克 , 風間鉄也 , 勝村紘 , 河井将次 , 佐藤立志 , 岡田貴志 , 堀内美保子 , 竹内将訓 , 市原卓三 , 山下元
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-507125
公開番号（公開出願番号）：特表2009-536619
出願日： 2007年04月16日
公開日（公表日）： 2009年10月15日
要約：

本発明はクレンジング及び/又は起泡性製剤の起泡性を改善するための新規の方法、新規の組成物及びそれらを調製する方法に関し、また、それらを含む局所的使用のための製剤の調製に関する。本発明による該方法は、それらの製剤において有効量の式(I)R1-O-(G)x-Hのポリオールグリコシド又はポリオールグリコシドの混合物(ここで、xは1〜5の10進数を表し、Gは還元糖残基を表し、及びR1は式(A)-CH2-(CHOH)n-CH2-OHの一価のラジカルを表し(nは2、3又は4に等しい整数)、或いは、R1は式(B)-(CH2-CHOH-CH2-O)mHの一価のラジカルを表す(mは1、2又は3に等しい整数))を含むことに存する。本発明はまた、式(I)の化合物又は式(I)の化合物の混合物、起泡性及び/又は洗浄性界面活性剤、局所的に許容される溶媒を含む新規の組成物に関し、また、それらを調製する方法に関する。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

局所的使用のためのクレンジング及び/又は洗浄製剤の起泡性の改善方法であって、有効量の式(I)の化合物又は式(I)の化合物の混合物を、前記組成物中に組込むことを特徴とする方法: R1-O-(G)x-H (I) ここで、 xは、1〜5の10進数を表し、 Gは、還元糖残基を表し、及び R1は、式(A)の一価のラジカルを表し: -CH2-(CHOH)n-CH2-OH (A) ここで、nは、2、3又は4に等しい整数であり、或いは、 R1は、式(B)の一価のラジカルを表し: -(CH2-CHOH-CH2-O)mH (B) ここで、mは1、2又は3に等しい整数である。

IPC (9件)：

A61K 8/60 , A61Q 5/02 , A61Q 19/10 , A61K 8/73 , C11D 3/22 , C11D 1/29 , C11D 1/68 , C11D 11/00 , A61K 8/46

FI (9件)：

A61K8/60 , A61Q5/02 , A61Q19/10 , A61K8/73 , C11D3/22 , C11D1/29 , C11D1/68 , C11D11/00 , A61K8/46

Fターム (35件)：

4C083AA122 , 4C083AB332 , 4C083AC112 , 4C083AC121 , 4C083AC302 , 4C083AC692 , 4C083AC782 , 4C083AD202 , 4C083AD211 , 4C083AD212 , 4C083AD241 , 4C083AD242 , 4C083CC23 , 4C083CC25 , 4C083CC38 , 4C083DD23 , 4C083DD41 , 4C083EE06 , 4C083FF04 , 4H003AB03 , 4H003AB31 , 4H003AC05 , 4H003BA12 , 4H003DA02 , 4H003EA19 , 4H003EA21 , 4H003EB05 , 4H003EB07 , 4H003EB41 , 4H003ED02 , 4H003FA12 , 4H003FA18 , 4H003FA21 , 4H003FA23 , 4H003FA26

引用特許：

審査官引用 (10件)

化粧料
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-043960 出願人：阪本薬品工業株式会社
有効量のグリコシルグリセリド類を含有する化粧品調製物類
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-300846 出願人：バイヤースドルフ・アクチエンゲゼルシヤフト
皮膚のための新規なポリオール-グリコシド組成物
公報種別：公表公報出願番号：特願2004-502952 出願人：ソシエテ・デクスプロワタシオン・デ・プロデュイ・プール・レ・アンデュストリー・シミック・セピック

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