特許
J-GLOBAL ID:200903066282478397
車両の外部環境認識装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-145239
公開番号(公開出願番号):特開平8-315299
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 先行車両などの障害物について単眼視で得た走行路画像について二値化とエッジ抽出とを別々に行って得た値の論理積を求め、両輪と路面との接地線分を求め、走行路区分線との交点を求め、レーダで得た距離情報を用いて走行路区分線と障害物との相対位置関係を求めるとともに、障害物と走行路区分線の間のすり抜け幅を測定する。【効果】 障害物の走行路内位置を精度良く求め、すり抜ける、ないし停止するなどの適宜な車両制御が可能となる。
請求項(抜粋):
a.車両の進行方向の走行路面を含む走行路を単眼視で撮像する撮像手段と、b.前記撮像手段が撮像した走行路画像から走行路区分線と障害物の位置についての情報を検出する走行路区分線検出手段と、c.前記車両から前記障害物までの距離を少なくとも含む情報を検出する障害物距離情報検出手段と、およびd.前記走行路区分線検出手段が検出した走行路区分線と障害物位置、および前記障害物距離情報検出手段が検出した距離情報とに少なくとも基づいて前記走行路区分線と障害物の相対位置関係を測定する測定手段と、を備えることを特徴とする車両の外部環境認識装置。
IPC (4件):
G08G 1/16
, G06T 1/00
, G06T 7/60
, H04N 7/18
FI (4件):
G08G 1/16 C
, H04N 7/18 J
, G06F 15/62 380
, G06F 15/70 350 L
引用特許:
審査官引用 (5件)
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自動走行車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-254896
出願人:本田技研工業株式会社
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道路環境認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-155138
出願人:富士通株式会社, 富士通テン株式会社
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車両用画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-138145
出願人:日産自動車株式会社
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物体抽出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-211466
出願人:富士電機株式会社
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接近予測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-182483
出願人:日産自動車株式会社
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